【交換記事企画】第4話「セクサロイドのドキドキお留守番？！」

◆前回までのあらすじ
前回までは確か、セクサロイドの服を買いに行こうだ何だ言っている間に、兄がセクサロイドと弟の会話を見ながら興奮してたりなんかしてたりして、そいで結局買い物には行かなかった気がする〜！！！！！

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弟「やっぱりその格好の君を連れて歩くのは無理があるよね。じゃあ、僕は君の服を買ってくるから、その間留守番を頼むよ」

セクサロイド「かしこまりました、マスター。」

弟「ちなみにどんな服がいいとかあるかい？」

セクサロイド「マスターが選んでくれたものなら何でも・・・///」

弟っぴ「お、オマエ・・・///」

─────２時間後
（出かける準備をしてる時に窓のサッシのとこの汚れが気になって、
ウタマロ石鹸で磨いていたりしてたらこんな時間になってしまった）

弟「じゃあ、行ってくるから」

セクサロイド「いってらっしゃい、マスター」

（池袋に着いた弟）

弟「ん〜服と言っても女の子の服なんて選んだことがないからなあ・・・」

弟「ん、ここは・・・？」

弟「HONEYS・・・？でも色んな服が売ってるし、きっとセクサロイド似合う服も見つかりそうだ！ここで服を買おう」

弟「ごめんくださ〜い！」

女店員「はい、何かお探しでしょうか？」

弟「セクサロイドの服を買いに来たんですけど・・・」

女店員「セクサロイドというと、セックス機能が着いたアンドロイドであるあの・・・？

弟「はい、あの格好のままだと連れ歩けなくて・・・」

女店員「最近の流行りだとこれなんか良いですよ〜！」

パール釦Ｖネックトップス

女店員「さらっとした肌触りでブラウス見えする、着心地のよい素材となっていて、汗ばむこれからの季節にも快適な『ＵＶカット』『抗菌防臭』『接触冷感』『吸水速乾』の機能付きも付いてるんです。ジャケットにも合うサイズ感で、マーメイドスカートやテーパードパンツと合わせたきれいめスタイルはもちろん、デニムと合わせてカジュアルダウンするのも◎！」

弟「おお、いいですね！これはおいくらですか？」

女店員「2,280円（税込）となっております〜！」

弟「げ！安い！何でこんなに安いんですか？！」

女店員「ふふ、何ででしょう(^^)」

弟「（・・・かわいい！）」

弟「これくださーい！」

弟「服を選んでくれてありがとうございました！」

女店員「ふふふ。セクサロイドちゃん、今度会わせてくださいね！」

弟「絶対の絶対に連れて来まーす！！」

弟「今日の店員さん、可愛かったなあ・・・」

弟「♪」

HONEYSでセクサロイドの服を買った弟。
だが、店員さんのお姉さんに恋してしまった！
果たしてこの恋は実るのか！
セクサイロイドは留守番中に何をしてたのか！
HONEYSはなぜこんなに安いのか！

次回に乞うご期待・・・！！！

第4話ED曲「Honesty」
作詞・作曲：ビリー・ジョエル

If you search for tenderness
It isn't hard to find
You can have the love you need to live

優しさを求めるなら
そんなに難しくない
生きるために必要な愛も
手に入れられる

But if you look for truthfulness
You might just as well be blind
It always seems to be so hard to give

でも真実なことを求めるのは
何も見えないのと同じかも
それを示すのはいつだって
とても難しく思える

Honesty is such a lonely word
Everyone is so untrue
Honesty is hardly ever heard
And mostly what I need from you

誠実　なんて寂しい言葉だろう
誰もが不誠実なんだ
誠実　ほとんど耳にしない
そしてそれはほぼ
君に求めたい事なんだ