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ピコピコチルドレン

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ピコピコ読者ページを熱心に愛読してた元読者の少年少女たち。大人になり「ピコピコチルドレン」として再び作者くぽりんと再会を果たした皆々様方をご紹介しています。こちらの記事へのご協力… もっと読む
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記事一覧

ピコピコマニアでコレクターのひと

<エトチョワさんに5つの質問>質問1 「ピコピコウェーブ」1996年度の読者です。 ハガキは投稿してないですね。読むの専門でした。 近所に1歳上の子が居て4年の学習(3年の学習での予告かも)を見せてもらったので「ピコピコブレイン」がピコピコとの出会いでした。 小学館の「小学四年生」も読んでいて読者ページ「ボンジュボン笑学校」(絵:うおりゃー!大橋先生)が好きで、当時はそっち派でした。ゴメンナサイ。本格的にピコピコにハマったのは大人になってからですね。 * 質問2

こっそりピコピコシティを忍ばせてるひとw

新たに、とんでもない… いやいや、とんでもなく『ピコピコ愛』が溢れまくってるピコピコチルドレンを発見しました!今回ご紹介するピコピコチルドレンも凄いですよー(笑)てなわけで、さっそくご紹介させていただきます! * * * ある日、ピコピコスッタフがTwitterで こんなつぶやきを発見!? ↓↓↓ ↑ピコピコスタッフも兼ねてる私がTwitterを開始したのが2016年。 このツイートに気づいたのは ↓ 約9年後ということになります(笑汗) そんなことをツイートしたら、

7年越しの、おねえ投稿ハガキ大捜索!?

ピコピコ読者ページが完全燃焼して10年以上も経過した、とある日、作者くぽりんのピコピコ専用掲示板へ元読者からの1つのメッセージが書き込まれた。 この記事は、それから約7年にも渡って、 たった1枚の投稿ハガキを捜索した壮大な(笑)記録である。 * * * <はじめに>この記事は長いです!めっちゃ長いです(笑) だけど、お時間のある方は順番に読んでいただけたら嬉しいです。 時間の無い人は 途中をすっ飛ばして 後半の方だけでも お楽しみください。 「ピコピコシンドローム」の漫

「ピコピコサンバ」28年目の奇跡!?

ピコピコサンバ(1993年度)とは? 「ピコピコ」11年目の学研「4年の学習」読者ページである。 【ピコピコサンバ】というタイトルは当時の読者(小学4年生)に付けてもらうという斬新な企画でスタート。そして応募者の中から、読者でもある <ひとりの少年> の考えたタイトルが選ばれたのだった。 そして、2021年7月4日に 28年目の奇跡が起きた…。 なんと!? その少年から28年ぶりにTwitterから コメントをいただいてしまったのだ!!! この奇跡の出会い(再会)の喜

ピコピコ復活!最初の「おねえのコーナー」

この記事では「ピコピコシティ」作者くぽりんが最初に出会ったピコピコチルドレン「カオリンミノーグ」さんとピコピコ「おねえのコーナー」をTwitter上で2017年に復活させた時のことをご紹介します。尚、カオリンミノーグさんについては別記事「初めて出会ったピコピコチルドレン」で詳しくご紹介しています。 「ピコピコシンドローム」の魅力これを見てください!いかにカオリンさんが 「ピコピコシンドローム」が大好きなのかが分かります(笑) ↓ 「ピコピコシンドローム」(ピコシン)という

初めて出会ったピコピコチルドレン

伝説の読者ページ「ピコピコシティ」の面白さを再び世に知らしめるため(あわよくば蘇らせるため?笑)にピコピコ活動をコツコツ続けているピコピコスタッフですが、この地道な活動を続けるキッカケになっているピコピコチルドレンの存在を是非、ピコピコ好きの皆様にご紹介したいと思います。 最初のピコピコチルドレンそれは、くぽりんにインタビューして下さったパリッコさんでも、21年ぶりの「おとなピコピコ」でコラボしていただいたミカジロウさんでもありません。パリッコさんとの最初の出会いが2010

パリッコさんとピコピコ

HPサイトで公開しているものなので、もうすでに記事をお読みの方はご存知でしょうが、ここで「おさらい」の意味も込めて(ピコピコの記録として)noteにも載せておこうと思います。 ピコピコ好きの方は、もうご存知かと思いますが、パリッコさんは「4年の学習」元読者のピコピコチルドレンであり、熱烈な読者でもありました。たまに「ピコピコシティ」についてネット上で熱く語ってくれるピコピコチルドレンに遭遇します。パリッコさんも その一人でした。そして、特に、くぽりんの印象に残ったピコピコチ