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私が嫌いな2つの質問について

突然ですが、今日は私が嫌いな2つの質問についてご紹介したいと思います。笑

下記内容には賛否両論があると思いますが現在22歳の私の思考回路を記事に残しておきたいと思い書かせていただきました。

1つ目に、「将来どんな風になっていたい?」という質問です。
何故なら私の場合だけかもしれませんが、今の仕事、考え方、生活リズム、身近な人達や環境、何もかもが1年前には予想していなかったことでその現象が毎年のように起きているからです。皆さんはどうでしょうか?
私は出会う人や目に付くものなどによって変わっていく人生なので1年後のことを考えても全くと言っていいほど無意味なのです。
もちろん、こうなっていたい!とか目標を立てることは大事ですが、ここで言いたいのは決めつけなくてもいいということ。その方が気が楽に生きていられるということです。
何故なら自分の意志を貫いてそれに向けて一直線に頑張る人は凄いと思うけど、うまくいかなかった時や自分のイメージと違かった時にマイナスな感情が生まれてしまうからです。私は極力マイナスな気持ちにならずに生きていきたい人間なのでよく自分がマイナス感情にならない為にはどんな思考回路をすべきかを考えます(この話も長くなるのでまた今度…)
私は今まで、結構何事も明確な自分の意思がないタイプの人間でやりたいことがない自分が嫌だなぁと思う時もありました。しかし、こうなりたい!みたいなのを持っておらず、新しい場所や出会う人の影響を受けながらどんどん変わっていく人は、自分の知らない所に辿り着けるからそれもそれで良いんだと思うようになりました。現に私がそうです。流される事で自分の意思では辿り着けなかった新しい景色をたくさん見てきました。そんな生き方がとっても刺激的で楽しく、これからもそうでありたいです。

2つ目に、「今までに後悔したことは何ですか?」という質問です。
結論、私の人生に後悔という言葉は存在しません。
後悔という言葉が世の中にあることすら理解ができないのです。
何故なら、きっと後悔って何らかの選択肢の一方を選んで「やっぱりこっちにしておけばよかった、こうしておけばよかった」と後々思うから後悔になるのかと思います。がしかし、選択した道を自分の良いようにすれば後悔なんてしなくて済むのです。単純ですよね。そう、私の隠れ特技No. 1はリフレーミング力です。どんな事でもプラスに解釈する力。そして私の1番好きな言葉は「事実は一つ、解釈は無数」ほんとこの魔法の言葉の通りでこの選択をして良かったとどうにかこうにか自分を腑に落とせさえすれば後悔なんて思わない人生を送ることができるのです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
何か思ったことなどがあればご意見くださいませ。

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