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人間椅子 〜「苦楽」リリース記念ワンマンツアー〜 2021年9月20日 青森Quarter

人間椅子 〜「苦楽」リリース記念ワンマンツアー〜
2021年9月20日 青森Quarter セットリスト

夜明け前
肉体の亡霊
杜子春
宇宙海賊
無限の住人 武闘編
洗礼
見知らぬ世界
人間ロボット
恍惚の蟷螂
疾れGT
もっと光を!
至上の唇
人面瘡
針の山
〜アンコール〜
恐怖!!ふじつぼ人間
無情のスキャット

全16曲

個人的には待望の「肉体の亡霊」が聴けてよかったです。
期待通りツインボーカル、中間の「恐ろしや〜」のところ、終盤の加速するところなど、とにかく無茶苦茶にカッコよかったです。

今回、やはり青森だからか、MCがもう長くて盛りだくさんでえらいことになっていました。

ぼちぼち拾っていきたいと思いますが、収拾つくんやろか…(ってくらい膨大w)

かなりアバウトで、大事なところをはしょったり表現の違ったりしているところもたくさんあると思いますがご容赦を。

曲についてはいつも通りただの感想です…

①「夜明け前」
本日は椅子ありの会場につき、お客みんな座ったままでのスタートとなりました。
座ったままの腕突き上げも最初は慣れませんでしたが、何しろステージがよく見えるのは結構いいかも…

演奏はもちろん絶好調です。
今回特に和嶋さんが全編にわたりノリノリ笑顔で楽しそうで、世の中こんなに弾けている人が(ひけている、ではなくはじけている、ですwまあひけているけどw)いていいのかと思うくらい弾けてました。

ツアーの無事完走が見えてきたこともあるし、これは最後の方でも言ってましたが「皆の前でライブをやるのが本当に楽しい!!」ということ、そして地元弘前でエネルギーチャージできたこと、色々満たされることがあるんでしょうな。

ギターソロの時だったか、のけぞって弾いたりしてました。
ちょうどこの時、後述しますが「アルバート・キングとスティーヴィー・レイ・ヴォーンの弾き方の指弾き」を披露してたんですかね。
実に気合の入ったソロですよ…

②「肉体の亡霊」
この曲をぜひライブで聴きたいと思っていたので、やったー!!と思いました。
確か演る前に鈴木さんの曲名コールがあったんだったかな?

もうイントロからわくわくですよ。
そして歌が始まると…和嶋さんと鈴木さんのツインボーカル最高!!
交互にボーカルを取るさまが、いや〜もう超カッコいいっす。

「恐ろしや…」のところの合いの手の「はい!」もめっちゃ楽しく、和嶋さんはノリノリで嬉しそう、間奏カッコいい、ラストの加速するところもカッコいい。
実に期待の何倍も「クッソカッコええー!!」という演奏でした。
やってくれて本当に感謝です。

(MC)
鈴木さん「2年間の沈黙を破って青森Quarterについにやってきました。生音を聴かすことができて嬉しいです。ライブの音はより下品で若くて暴れてますから。
肉体の亡霊はこれで3回やりました。これが最後です。」
和嶋さん「(慌てて)いやそんなことないでしょう!」
鈴木さん「このやり取り漫才みたい(笑)『そんなことがあるかいな〜⁉』って。昭和のいる・こいるだっけ」
和嶋さん「アルバム『苦楽』のツアーです。皆さんの拍手から声が聴こえる…心と心で会話しています。今日は津軽弁でいきます。アーバンライフを送ってるのでつい標準語に戻るかもですが」
鈴木さん「…つっこみたい(笑)皆さんご存知と思いますが、和嶋くんは東京から引っ越して…」
和嶋さん「ぶっちゃけ弘前や青森の町よりずっと田舎です。やはり緑が多くて自然があるのがいいんですよ。
取材をたくさん受けて2回も雑誌の表紙になりました。ヘドバンとPlayer。こんなおじさんがですよ…買って下さい。次に繋がりますので。
MVもできました。途中劇画タッチで…何度でも繰り返し見るようにして下さい。
これでレコード会社から言うように言われていたことは済みました(笑)」

③「杜子春」
イントロから本編のリフに入るときノブさんがドラムでバン!!とやったのを見て初めて銅鑼がないことに気付きました。それで今日は神々の行進がないのかな。

演奏はカッコよく心地良く。もう本当に馴染みまくりですね。

(MC)
鈴木さん「この曲のギターソロは無駄を省いたいいギターソロですね。歌をうたうような。」
和嶋さん「くちずさめるギターソロです」
鈴木さん「『俺は和嶋、俺は和嶋』みたいな。」
和嶋さん「違いますっ(笑)スモークオンザウォーターの〇〇みたいな感じで…(ここのとこちょっと失念)
あっ、つい標準語に戻ってしまう(笑)友達が都会に行ってきたら『お前何標準語喋ってるんだ』て言うみたいな感じだね(笑)」
鈴木さん「東京から弘前まで12時間車だったんですがその間ずっと和嶋くんが古いブルースをかけてて苦痛でした。」
和嶋さん「運転交代しながら…Youtubeのを流すんだけど全部B級のブルースなんだよね。」
鈴木さん「全部同じような(笑)」
和嶋さん「アルバート・キングなんかはA級なんだけど、B級のは皆終わりが同じで(笑)(といってそのフレーズを弾く)」
鈴木さん「アルバート・キングもB・B・キングも区別つかない」
和嶋さん「昨日川端くんと『アルバート・キングとスティーヴィー・レイ・ヴォーンの弾き方がわかった!』ってなって。指弾きなんだよ(やってみせる)
早速今日の『夜明け前』のソロでやりました。いいソロでしたよ。ついに夜が明けました(笑)」

④「宇宙海賊」
緑色の派手な放射状の照明とともに、今まで聴いてきて一番長く気合の入ったイントロでした。まあしつこいくらいに長い長い。しかも何かいつになく音が派手です。和嶋さんの絶好調ぶりがわかろうというものですよ。

ついでに間奏も長くいつもとまた違う演奏の感じで、テルミンは勿論歯ギターに背ギターに後ずさりダックウォークと、ありとあらゆるノリノリぶりを詰め込んだ和嶋さんの演奏に「すっげえ…」と口あんぐりでした。なんやこの人…(良い)

(MC)
和嶋さん「すごく楽しくできました!!」
鈴木さん「和嶋くんの背ギター大好きです。ギターソロが僕の大好きなホークウィンドのギターソロに似てるよね。」
和嶋さん「今の若い人(ギター)うまい人多いよね」
鈴木さん「またまた(笑)自分が一番うまいと思っていますよね(笑)」
和嶋さん「さくら野百貨店に朝昼兼のご飯を買いに行きまして…我々弘前も青森もコロナのため実家に泊まれずホテルに泊まってるんです。食堂も遅くまでやってないのでそれぞれが買い出しで」
鈴木さん「昨日青森に早くついてしまって、最初マロンという喫茶店に行って、次にグルッペという喫茶店に行って、どっちも煙草が吸えないので県庁の隣の公園に行って〇〇〇〇…」(別に構わないような気もしますが一応伏せてみました。笑)
和嶋さん「電気ポットを持参して玄米食べてるんですがさくら野百貨店には玄米がなくて、沖館のユニバースにあるというので往復5km歩いて買ってきました。
我々このようにして栄養をとっているわけです。」

(こうやって書き出してみてもMC実に長いねえ…笑)

和嶋さん「昨年の2月にヨーロッパツアーをやりまして。ヨーロッパ帰りというわけですが。あっ白けた空気が」
鈴木さん「わざと言ったんですね、白けた空気を作ろうとして(笑)」
和嶋さん「コロナでライブが吹っ飛びましたが、中野のライブが映画になって『映画 人間椅子 バンド生活三十年』で全国で上映されて、何か活動してる様に見えました。『無限の住人』がまたアニメ化されて主題歌を作りました。新曲です」

⑤「無限の住人 武闘編」
⑥「洗礼」
今ツアーでこちらもだいぶ聴き込んだ曲たちです。もちろんまたしてもカッコいい。

⑦「見知らぬ世界」
イントロで「おおおお!!」となりました。
確かライブでは初めて聴きます(ライブ音源は「威風堂々」で聴いてますが)

いつも人間椅子のスタジオ音源でだけ聴いていた曲を初めてライブで聴く時に、その音の際立った立ち上がりぶり(?)に感動させられるのですが、つまりこれが鈴木さんが冒頭MCで言ったところの「より下品で若く暴れている」なんでしょうかね。

ともかくこの「見知らぬ世界」も非常にカッコよかったです。
特に和嶋さんが今日はとにかくノリノリなもんで、弾きながらクルッと回ったり、その後見せた横顔が超カッコよかったり。
あの特徴あるギターソロも絶好調の和嶋さんの手で「たまらんなあ…たまらんなあ…」と思ってしまうカッコよさに。
もう耳タコぐらい言ってますが、やっぱりライブはいいなあ。

(MC)
鈴木さんベース持ち替えにつき今まで使っていたベースを川端さんに渡そうとするもそこに川端さんがおらず和嶋さん側に来ていたので、
鈴木さん「和嶋第一主義だよ」(笑)
ベースはイーグルへ、ギターはフクロウのSGへそれぞれ変更、チューニング。
何かの曲(海外のバンドの曲。不案内にして曲名わからず…)をセッション的にひとしきり弾く。
和嶋さん(だったかな?)「配信だとできませんからね〜!(権利の問題で…)」

和嶋さん「ラジオにも出させてもらって、僕の大好きなデイブ・フロム・ショーで陰謀論を語ってきました…もちろんエンターテイメントとしてですよ?…心置きなく話してきました。
内閣府のムーンショット目標、2030年から開始して2050年を目標に、人間とAIをつなげて1人10体のアバターを作って…銀河鉄道999みたいな話ですが。あっ鈴木くんが遠いところを見てる…」
鈴木さん「もう何十回となく聞きました。煙草吸ってる時にいきなり話し始めたりするんだもの。ポンコツの僕はアバターにベース弾かせて自分は楽屋で寝転がってればいいね。」
和嶋さん「ポンコツの鈴木くんがいいんです!あっポンコツって…(ノブさんの方を向いて)ノブくんが青春真っ只中じゃなくなってもノブくんとやりたいんです!」

よくわかりませんが和嶋さんは優秀なアバターなんかよりそのままの鈴木さんノブさんが大好きなんだな!!ということがわかりました。笑

⑧「人間ロボット」
和嶋さんニッコニコで演奏。何かもう今回和嶋さんの勢いが凄いので、つい和嶋さんに目が行ってしまいます。
この曲、ラストの加速するところもカッコいいなあ。

⑨「恍惚の蟷螂」
この曲の時はさすがにスタンディングがいいよなあと思いましたが、座っててもなかなかノリノリになれる曲ではあります。
「それそれ…」「ほらほら…」では相変わらず和嶋さんが腕をくるくる回し、お客も回す人がだいぶ多くなった感じです。

(MC)
和嶋さん「鈴木くんの昆虫シリーズです。」
鈴木さん「恍惚の僕が歌いました。『恍惚の人』ってありましたね。」
和嶋さん「有吉佐和子でしたっけ。恍惚って認知症のことなんですよね。」
鈴木さん「もう歌詞全然覚えられない。」
和嶋さん「さっきのソロのライトハンドがカスカスになってしまって。僕もアバターが必要だと思いました(笑)」

確かそこで和嶋さんが弾き直し、今度はばっちり弾けました(だったハズ)
ライトハンドという言葉が出たので…

鈴木さん「我々ヴァン・ヘイレン世代なんですよ。一生懸命コピーしました。Eruptionとか。和嶋くん凄い上手かったよね。頭のとこだけちょっと聴きたいなあ…」

和嶋さん演奏。上手い(笑)

和嶋さん「何か飲み屋で『お兄さんギターやってんだって?弾いてみて〜』みたいに言われた感じですね(笑)」

鈴木さん「青森の新町、寂しくなってるね。国際ホテルも閉まってるし。お店がなくなってる。『きっちょむ』(と聞こえたが?中華らしい)はやってたので食べたけど。」
和嶋さん「子どもの頃青森の新町といえば東京の原宿と同じで、弘前の土手町より栄えてました。」
鈴木さん「これからは沖館ですよ(笑)」
和嶋さん「父親がドライブが好きで、必ずマツキヤデパートに連れて行ってもらいました。屋上でスーパーカーショーがあって、真っ赤なカウンタックを見ました。ミニカー買ってもらいました。新町を歩くたび思い出します。いつかはカウンタックに乗ってみたいです。」
鈴木さん「しょぼい車が好きなのかと思ってた。アルトばかり乗ってるから」(歯に衣着せない…w)
和嶋さん「私がカウンタックを買えるよう、皆さんよろしくお願いします。
失われつつあるグランツーリスモへのノスタルジーの曲です。」

⑩「疾れGT」
毎度言ってるけどやはりいい曲ですねえ…

⑪「もっと光を!」
鈴木さんの「ゲーテのいまわの際の言葉です」というフリから。
これもライブで聴くのは初めて。
どうもこの曲は若い頃の長髪の鈴木さんが歌ってる印象が強いのですが、今の鈴木さんが歌うのもなかなかどうして、相当なカッコよさですよ。
個人的に、今ツアーの鈴木さん、一昨年の中野の頃より歌の滑舌やキレが良くなってる気がしまして。痩せたせいかな?
ベースの音は言わずもがな、和嶋さんに負けず劣らず絶好調だと思いますよ。

間奏のギターとベースの共に疾走していく感じもめちゃくちゃカッコよかったです。

(MC)
アニキコーナー始まる。
ノブさん「イェーイ!!」
皆拍手で応える。
ノブさん「青森での言い方で言わせてもらいます。イェーイ!!みんな、じょんがってるかー!!
今回のツアーで、僕らとみんなとライブハウス、皆の協力でライブができていることを再認識しました。55歳の誕生日を迎えることができました!」
和嶋さん「何か55歳の抱負はありますか?なければアンコールまでに考えておいて下さい。」
ノブさん「健康で、長くバンドを続けることです!!」

⑫「至上の唇」
毎度前の2人の弾きっぷりとパフォーマンスが楽しみですが、今回は2人で向かい合って互いに頭を振りながら弾いたり(カンムリカイツブリの求愛ダンスに似ている)立っている鈴木さんに対して座って弾く和嶋さん、背ギターに対抗して(?)背…ならぬ腰ベースを一瞬だけ披露する鈴木さんが観られました。

ノブさんのラストのドラムソロも今日は格別長かったなあ(お誕生日だからね!)
どうもノブさん裸なせいか、こうやって長く叩いてるのを聴いていると何となく和太鼓風味を感じます(笑)

和嶋さん「アニキおめでとう!」

⑬「人面瘡」
イントロでおおおお!!となり。
しょっちゅうツイッターでも書いてる気がしますが、こういう30年以上前の一番初期の曲と最新アルバムの曲、ライブで並べて演ってどれも同様にカッコよく皆盛り上がる、これが人間椅子の凄さですね。

和嶋さん歯ギター(今日本当に歯ギターや背ギターをよくやるなあ)ラストで和嶋さん鈴木さんが並んで同じ動きで揺れながら弾くのが面白かったです。

⑭「針の山」
和嶋さんが背ギターをピロピロ弾いて「あ〜次は針の山…着席のままいっちゃいますか!?」と思ってるところへ
鈴木さん「立ってください」

皆「おお…(いいんですか…?)」となりながら(声には出さずです)席から立つ。

鈴木さん「立って頂いてありがとうございます。」

ということで曲へ。
いつも通り盛り上がりジャンプもあり。
結果この後アンコール最後まで立ったままとなりました。これはこれで慣れてるからねえ。やっぱりいいですね…

本編終わりお三方いったん退場。

〜アンコール〜
和嶋さん3人のイラストT、ノブさん菩薩像T、鈴木さん白僧衣で再登場。
(MC)
和嶋さん「(CD)ジャケットです!(アニキの菩薩像を拝む手つき)」
ノブさん「和嶋くんのその絵のかっこいいい3人は…?」
和嶋さん「人間椅子です。青森が誇るバンドです!」(いいねえw)

そしてまた和嶋さんノブさんで背中合わせでくるくる回ってました(CD再現!)今回すっかりこれがお気に入りですね。

和嶋さん「ナカジマノブ55歳の誕生日、みんなでハッピーバースデーでお祝いしましょう!」(このあたりの言葉うろ覚えですがだいたいこんな感じで…)
天井のミラーボールが光ってくるくる回り、和嶋さんがハッピーバースデーを歌って(ディア ナカジマノブ〜♪)お客は手拍子&大拍手。

そこへ川端さんがケーキを持って登場。
ノブさんに渡して記念撮影です。お客またまた大拍手。ノブさん嬉しそう。
このあとのやりとりは川端さんがツイッターに上げてくれた動画で見られますが、ケーキの苺をぱくっと食べたアニキが大変キュートでした。あらためてお誕生日おめでとうございます。

ノブさん「予期してなかった!まだドキドキが止まらないよ。」
和嶋さん「それは何か『ロマンチックが止まらない』みたいだね。C-C-Bの。我々どうも話が古くて…若いお客さんにはわかりませんね。」
鈴木さん「いや、結構昭和世代もいらっしゃるよ?」

⑮「恐怖!!ふじつぼ人間」
この曲も「疾風怒濤」のライブ音源はありますがライブで聴くのは初めて。
改めてこうしてライブで聴くと、結構テンポがバンバン変わっていく感じでこれもまた凄い曲よのう…
鈴木さんのボーカルはこの曲でもやはり好調に思えるなあ。

(MC)
鈴木さん「アンプも壊れるしギターも壊れるし…ベースのことですよ…道具は持ち主に似るね。ポンコツ魂が宿る。年数が経ってポンコツになる。」
和嶋さん「みんなの前でライブやるの楽しいです!!」
鈴木さん「針の山までずっと座ってたから立ってもらいました。青森の人らしいよね。言われたとおりに守る。他の会場ではかけ声が来たところもありましたよ。
(ここから先は和嶋さんだったかも。失念…)また青森に来ますよ。コロナでまた椅子でも、1曲目から立って大丈夫です。」
和嶋さん「日本のローリング・ストーンズを目指して頑張ります!」

何かストーンズの曲をひとしきり演奏(聴いたことある曲だが曲名が出てこない…)
しかし本当、青森では実にフリーダムに色々演ってくれるなあ。

鈴木さん「キース・リチャーズに印税払わないと。」

⑯「無情のスキャット」
ギターソロ中の和嶋さんの素晴らしい笑顔ときたら。
来週のZeppでも今日のような絶好調ぶりを発揮して(配信につきカバー曲は禁止だが…)生配信で世界中に(国は限られてるけども)笑顔を届けてほしいものです(人間椅子ってそんなバンドでしたっけ…!?)

最後のメンバー紹介(今回実に長い!!)は人間椅子公式ツイッターが動画を上げてくれたので見られます。
9月20日22:16の公式さんのツイートを参照下さい✨
実に楽しいねえ…

「苦楽」ツアーも残すところあと3ヶ所、いわきの中止は残念でしたが、無事完走が見えてきました。
また今後のライブに繋がっていきますね。

この状況下で色々制限はあっても、そんなものだと腹をくくって決められたルールをきっちり守ることで、ライブは以前に負けず劣らず演る方も観る方も楽しんでいける、そんなことがわかってきたのも収穫です。

何よりもライブができて幸せいっぱいなお三方を見るのが嬉しい!!

個人的には次は9/27の最終・ZeppDiverCity TOKYOに参戦しますが、有料生配信で全国や海外の人たちも見ることができるので、ぜひみんな一緒に会場にいる感覚で盛り上がりたいものです。

(終わり)