自己と展望

・そこで必要とされる存在に、
なりたいけど、
なるのは怖い

その責任に潰されてしまうことを恐れる。

・その空間の一員として、その時間を過ごすことができる能力は持っている
けど、ある一つの組織の一員として、そこの人たちと関わりながら、他の組織とも交わり関わっていく、ということは、できない

できないことは問題だと、できないことは障害だと、そう認識してた時期もあったけど、いまはそう思わない。できるようになることは、大事なものを邪魔であると判断し捨て、残酷へつながる道へ入っていくことであると、ぼくには思える。ぼくにとってはそうなってしまう。

・長く深い関わりを築こうとするのではなく、一回きりの深い関わりをたくさんしていきたい

自分がどんな人なのか、瞬時に伝えられる能力を開発していく必要がある。

行きたいところにふらっと行きたい、ひとりのひかり暮らし、明日を恐れずに今日を生きたい、戦争と虫歯と宝くじのない世界を夢想してみる。