大変

あのね、最近思うのです 

どうもぼくは、どうしたものか、

愛子さまが好きだ

ぼくが男性じゃなくてよかった

ひょっとして
そんな男性って、結構いるんじゃないか

ぼくがもしも男性だったら
どんな女性を見ても愛子さまと比べてしまうかもしれない

だってぼくが好きなのは愛子さまだから
だからぼくはきっと女性を見なくなっていたかもしれない

ぼくは誰のことも好きにならなかったかもしれない
愛子さまの代わりはいないから


ぼくは男性じゃなかった
ぼくは男の人のことをあまり見てなかった
だけど君がぼくを見つけた
ぼくは君を見た

好きな人ができたんだ

ぼくは人を見るようになった

比べてしまう

君と比べてしまう

どんな人も君に敵わない

君のことが好きだと知ったんだ


ぼくは愛子さまのいるこの日本国を守りたい

無関心な国民から守らなければならない

日本国に力はない

日本国の方向性は権力者が握っているようだが

それを動かす力を権力者は持っていない

頭を失った国民は権力者に従い

無関心な国民はその動きを止めない

権力者の力は強くないし
頭を失った国民の力も強くないが、

無関心な国民の力は甚大だ

まったくの見ず知らずのまま権力者に自らの力を与えてしまう

国に力はない
国は悪くない
国は勝手に動いているわけではない
無関心なあなたが権力者とともに
協力して動かしている


ぼくには知識も行動力もない
これから地道に学んでいくより他ない
頑張ろう
頑張りたいことがあることは幸せだ
頑張れることがあることが何よりの幸福だ

やりたいことがある人が強い人だと思う


男の人の方が強く見えたりするのは
やりたいことをやりたいと認めてしまうことが許されていない場合が、男性よりも女性に多くあったからではないか

自分のやりたいことをやりたいのだと認め動き出した女性の強さは計り知れない


忠告なんだが、
人々が国と呼んでいるあれは国じゃないよ
あれは虚構だよ
国って誰かが呼んでいるだけのやつだよ

現実の国はあんなものじゃないよ

もっと現実に関心を持って生きたほうがいいよ

行きたいところにふらっと行きたい、ひとりのひかり暮らし、明日を恐れずに今日を生きたい、戦争と虫歯と宝くじのない世界を夢想してみる。