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英検準1級という壁

私が英検準1級にチャレンジしたのは,息子の育休中。
私自身の校務分掌が国際理解教育や外国語教育に比重がかかるようになり,
親の体調かれこれもあって,何かの時に役立つだろう
今しか取れないだろうと
一念発起で勉強を始めました。

娘と息子にかかりっきりだったので,
平日は子どもたちを寝かしつけたあと1時間ほどやり,
週末の夕方に主人に子どもたちをお願いして
学習センターで勉強する
そんなスタイルで2回目でやっと合格することができました。

協力してくれた主人と義母には感謝しかないです。

自分自身が過去問など取り組んでいるときに思ったのが,
これは相当日本語の力,読解力であり表現力であるわけですけど
そういった母国語の力が必要なんだなと思いました。

また,幅広い知識があるというのも有利であり,
やはり圧倒的な読書量がものをいうだろうと感じました。

準2級ぐらいから
なんとなく高い壁を感じるお子さんも多いかと思います。

国語力というのは一朝一夕にはなかなか身につかないのですが,
せめて,長文に出てきたテーマを深掘りしたり,
英文で他にも読んでみたりと
外堀を埋めていく作業の繰り返しが必要なのだろうと思います。

英検準1級について書きました。

本文はこちらから。

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