宿題の意味を考えろ、やるな!
学校で必ず先生から出されるものは何だろうか??、たくさんの手紙か??、それとも説教っぽい手紙か??もう分かるよね??
宿題だよ。
多くの人がやりたくないと思いながら、やっているだろう。それは意味がない。皆んな分かってると思う。もっと言おうか。
やりたくないのにやっていると、、、
やりたくないことをやり続ける人になってしまう。嫌なら宿題なんてやらない方がいい。
自分が夢中になれることに取り組んだ方が良い。やりたくないことをずっとやってると、自分が何をしたいのか。何に夢中になれるのかを分からなくなる。つまり、自分を失うのだ。
それは良くない。後で、つまづくことになるぞ。だからこそ、やりたくないならやるな!!。ただ、少しでも好きな科目はやるんだぞ。そしたら、ハマるかも知れないからね。
「よく宿題をやって、偉いね〜」や「宿題完璧だね〜」などの会話を聞いたことあるかい。これは、日本の【皆んな一緒教育】の弊害だ。上の会話を変換すると、「皆んなと同じことをやって偉いね〜」。「皆んなやることを完璧にできたね〜」。となる。
宿題は、皆んな必ずやろうねと言う先生がいるけど。そういう先生は、宿題のやる意味を考えずに、とりあえずやるものだと説教する。しまいには、先生という特権を使って、やりなさいと説教をする。
馬鹿げた話だ。
宿題をする意味さえ答えられない人が、将来有望な若い人に対して教えているんだよ。疑問も持たずにね。まぁ、学校の先生の多くは、思考停止しているからしょうがないか。
ただ、これが日本の教育の現実だ。宿題のやる意味を教えてくれたら、良いと思うけど。考えない先生が多いから、生徒からだるいややる必要ある??などの言葉が出てくるのだ。しっかりとやる意味を生徒に、説明できてない証拠だ。
だったら、宿題なんて辞めてしまえ。
宿題を強要するよりも、例えば、昨日家で何をしたのか。そして、それで何を学んだのか。何にハマったのかを言語化させた方が良い。
つまり、自分の体験を話させるのだ。そしたら、自分が体験したことだから、自分ごとのように話せるし、考える力がつく。
やらされた宿題を与えるよりも何倍と良い。
自分がやりたいと思ったことや自然にやっていることを、生徒に話させるのだ。そうすると、なぜ自分がハマってるかを整理できるようになってくる。
そうすると、自分が好きなことを分かってくるし、夢中になれることを探せる。
最後に一つ言わせてくれ、夢中なことを探そうとするなよ。それよりも、少しでも興味があることに、どんどんと突っ込めよ!!
そしたら、何年後か振り返ったことに、「ああ、これが自分が夢中になれたことなのかと知れるから」。とにかく、毎日を楽しく、一所懸命に生きていこう!!
やりたくないことは、やるなくていいから、好きになれることは、コツコツやっていこう!!
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