見出し画像

オペアの仕事内容例

Au Pair(オペア)とは?

簡単にいうと住み込みのナニー(ベビーシッター)です。

海外でホームステイをしながらホストキッズのお世話をし、ホストファミリーからお給料が貰えるというプログラムです。現地の学校に通うこともでき、言語も習得できます!

ワーキングホリデー制度がアメリカには無いため、アメリカで長期滞在がしたい!仕事がしたい!という方にはぴったりな制度だと思います。


又、アメリカだけでなく世界各国でオペアはでき、色々な国のオペア制度があり、ルールもさまざまです。

オペア受け入れ国はこんな感じです↓

画像1

私はアメリカでオペアをしていたため、アメリカでのオペアについて書いていきます。

オペアの仕事内容

食事の用意(大体は簡単なシリアルでOK)
子供の着替え・歯磨き
保育園・学校への送迎
昼食の準備/食べさせる
子供を遊ばせる/子供と遊ぶ(公園・プレイデート・室内遊びなど)
お風呂に入れる(必要であれば)
夕食の準備(必要であれば)
就寝させる
軽い家事のお手伝い(子供部屋の掃除・子供の洗濯物など)
家庭によって仕事内容も変わってくるのでインタビューの際はしっかりと仕事内容について聞いておくことが大切です。


日本から持ってきたら保育中に使えるもの

・日本語の絵本

日本語を教えるのに最適です。テレビなどをあまり見せない家庭なら尚更本は役立ちます。

・体温計

単位が違います。日本は℃(Celsius)、アメリカは°F(Fahrenheit)。私はアメリカに来て2年経った今でも°Fはさっぱりです(笑)

・ウェットティッシュ

子供といると本当に活躍します。

・スリッパまたは上靴

着脱が簡単な室内の靴がかなり使えます。

・レギンス&スウェット

仕事中はこれさえあれば事足りるといっても過言ではないです。

正直、アメリカに来てからお洒落の[お]の字も考えない日々(笑)


個人的な意見ですが、【アメリカ人の家の中は絶対土足OK】というのは最近はあまり無いようです。日本のお家のようにしょっちゅう掃除するわけではないので(うちは2週間毎に掃除婦さんたちがきます)床は綺麗ではありません。なのでスリッパは必須です。


てな感じでさらっと”オペアとは“を書いてみました。参考になれば光栄です😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?