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絶対にあきらめない。銚子電鉄。

おはようございます☀

6月14日は関東もいよいよ梅雨入りしましたね。


そして昨日6月15日は

一粒万倍日×天赦日という2021年の中で3回のみある、

一番縁起の良い日の最後の1回の日でした。


何をやってもうまくいく日とも言われており、

朝イチで私も法務局に法人の登記手続きに行ってきました。


その足で、
銚子電気鉄道株式会社(以下銚子電鉄)の竹本勝紀社長のお話しにあった、

銚子電鉄に乗りに千葉県銚子市に来ています。


竹本社長を知ったのは、
ワクセル(主催:嶋村吉洋)
「これからの100年をつくるソーシャルビジネスコミュニティ」にて企画されたトークセッション、講演にて。


銚子電鉄は

創業から現在に至り、とにかく経営が困難を極める

鉄道維持や運営も毎日が火の車のようなところから、

現在も地域の方に愛されながら運営されている歴史ある鉄道です。


火の車の経営の中で、

もう廃止してしまうべきかという壁に何度もぶつかりながら、

毎回試行錯誤を繰り返し、ユーモアとアイデアと冒険をしてきた経緯を知り、

非常に感銘を受けました。

一度はその場所に行ってみたいと思い、

今回は1泊2日の旅として訪問するに至りました。


都内から約3時間ほど電車で移動し、

JRから銚子電鉄に乗り換える際に、

まさに竹本社長がおっしゃっていた景色はそこにあったのでした・・・。

(つづく)

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