デザイン力向上ブログ〜Part14〜デザインセンス編

こんにちは!

今回はデザインセンスの内容です。

デザインの仕事に限らずモノを作るプロには必ずついてまわるセンス。
そもそもセンスとは何なのでしょうか?

いきなり結論なのですが、

おそらくセンスは、制作物の不十分な点に目がいき、それを改善するスキルだと思います。

入社してセンスを磨いていかないといけないよ!とずっと言われてきました。
ということは、上司はセンスは伸ばせるものだと捉えていると思います。

なので僕は世の中のものをどのように見るか、その着眼点の数がその人のセンスなのだと思うようになりました。

良いものと悪いものを見分ける。もっと言えば細かい要素(例えばフォントや線の太さなど)の良し悪しを判断できる人がセンスがある人だと思います。

では、そのセンスはどうやったら伸ばせるのか?

それは毎日細かいところまでこだわって制作し続けるしかないと思っています。

これはこういう風にしたら良いんじゃないか?という改善案はやったことがある人ほど精度が高いと感じます。

なので妥協せず毎日細かいところまでこだわることが、制作する人で1番大事であろうセンスを磨く方法だと思います。

デザインは本当に妥協との戦いだと思います。自分がここまで!と決めれば終われる。

そんなときに楽をしようと甘えず、自分で自分のケツをぶっ叩ける人達がセンスのある人なのかもしれません。
(結局根性なのかもしれない笑)

成長するには手数を打つしかないですね!
頑張りましょう!!

本日は以上です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?