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☆2020年デジタル大掃除☆其の一:デスクトップ向け「タスク別ファイル整理用の背景画像」

こんばんは。pikiです。2020年もいよいよわずかとなりました。そろそろ大掃除の季節ということで、私の会社でも、普段使うロッカーやデスクを整理する同僚が目立ち始めました。職場がきれいになるとモチベーションも上がり、「次年度も頑張るぞー!」なんて気持ちになりますが、ここでふと胸に手を当ててください。皆さんは、掃除を行う場所、アナログにとどまっていませんか・・・?

掃除をしないといけないのは、事務所でもデスクでもなくあなたのPC

そうです。整理をしないといけないのは、事務所ではなく、自身のPCではないでしょうか?

例えば、「共有フォルダのファイルだけど、容量も大きいし、デスクトップにおいて作業しよう」といったことや「前どこのフォルダにいれたっけ?わからないからとりあえず自分のフォルダトップに置いておこう」といったことをしてしまい、そのままになっていませんか?

実はどの企業でも問題になっているのは、社内共有フォルダのデータ容量のパンクなのです。上記のような各個人のものぐさが積もりに積もって、ファイル容量が多くなり、しかも情報システム部など部外の人間にはファイルごとの重要性がわからず、消すに消せないということが起こっているのです。

ということで今回の記事のテーマですが、まずはPCの中でも玄関にあたるデスクトップ整理からしていこうということで、おすすめの画像を共有したいと思います。

デジタル大掃除 其の一:デスクトップの整理

よく、デスク周りが汚い社員は、「仕事ができない」などといわれることがありますが、PCのデスクトップも同様で、ファイルが乱雑に並んでいる方は、少なくとも思考の整理ができていないビジネスマンだと思われます。一方で、「一切のファイルをデスクトップには保存をしない!」というきれい好きな方もおりますが、見る頻度の高いデスクトップをうまく使わないのも、やはりもったいないというように感じます。そこで今回は、pikiが自身で作成して使っているデスクトップ画像を共有したいと思います。


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Appsの箇所には、chromeなどのWEBアプリや社内のシステム、各種アプリのショートカットなどを置きます。

Todayの箇所には、今日使うファイルを置きます。

Weekの箇所には、今日は手を付けないけれども、近いうちに取り組むべきタスク関連ファイルを置きます。

WorkingFolderの箇所には、共有フォルダではなく、自身のPCに保管していた方が便利なファイルまたはフォルダを置きます。

Othersの箇所はそのままで、例外的に使用頻度の高いファイルを置きます。私は特に定点観測の必要なものを置いています。

最後に・・・

いかがでしょうか。仕事の仕方により整理の基準は人それぞれと思いますが、せっかく視覚的に整理が可能であるのが、デスクトップですので、空いた時間で有効活用法を考えることをお勧めします。また、デスクトップを有効活用できるようになってくると、当然その他フォルダ管理についても、意識が向くようになってきます。これ!という正解はないと思いますので、皆様も年の瀬の空き時間で、自身のデジタル周りの大掃除を取り組んでみてください。

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