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【企画記事】22年入学生渡航準備をする

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8月の真昼間、友だちと話していたら1時間も歩いていたRisaです。8月から運営メンバーに加わらせてもらいました、よろしくお願いします。9月からUPCHに進む予定です。あと1カ月で渡英なので、今は日本の友だちと過ごせる時間を満喫しています。それにしても1時間は歩きすぎですよね。
そんな友だちと離れて大学生活を始めるんだ、、と実感するのは、渡英準備をしているときになります。渡英準備は大きく分けて2つ。諸手続きと持ち物の準備です。
手続きには、①寮の申し込み②Visa申請(この過程でNHSというイギリスの国民保険に加入)③任意保険への加入④指定されたワクチンの接種⑤住民票の海外転出届⑥クレジットカード作りなど、複雑なものがたくさん存在します、、。加えて、渡英後スムーズに生活を始めるためにも、私は現地で設立する銀行口座や、購入する携帯電話のSIMも前もって決めました。さらに、個人情報や取る科目を登録するenrolmentについては、8月時点でUCLからなんのメールも来ていないので、これからやることになりそうです。
最初に始めたのは寮の申し込みです。4月にUCLから寮の希望を記入するアンケートが届いたので記入したものの、寮の決定は7月でした。また、アンケートでも、希望の寮を選択するのではなく、①en-suite(バスルーム付)②catered(食事付)③家賃④通学時間等の希望を記入する形であることも驚きでした。
 寮の決定を待っている間に、Visaの取得に取り掛かりました。Visaを申請したのは5月くらいで、約1カ月後に手に入れることができました。私はSIUKというエージェントのサービスを利用しているので、すらすらと記入できたと思います。寮の場所が不確定だったり、どう答えればいいかわからない質問があったりしたので、エージェントに確認してもらえるのはありがたかったです。ちなみに、ウクライナ情勢もあり、申請から受取まで6週間ほどかかる可能性もあるそうです。
ワクチン接種や海外転出届はこれから行うのでドキドキしています。実際に手続きを進めてみて、基本的には全てUCLのウェブサイトに(わかりにくいけれど)載っていることが分かりました。そのため、“UCL international student”や“UCL Moving in”と検索してひとつずつ確認していくのが良いと思います。
 持ち物は、7月ごろからUCLのウェブサイトに載っているpacking checklistに従って準備しました。そのほかにも、先輩に質問しながら買いそろえています。例えば、計量カップ・スプーンや缶切り、ホッカイロなど、現地で買えそうなものでも日本製の方を強くお勧めされることがあるので、実際に生活している人に訊ねるのは大事だなあと痛感します。
そして、9月から一緒に入学する同級生との情報交換もとってもありがたいものです。レンジを使う炊飯器について教え合ったり、鍋やフライパンなど、重くて持っていけないものを考慮した「持っていきたいもの/現地で買うものリスト」を共有したりしました。料理道具や服、寝具もそろってきていますが、なによりスーツケースに全部入るのかが不安です。父と2人で渡英するので、4つのスーツケースに目いっぱい詰め込む予定です。
なんだか事務的な話になってしまいました。書いていて自分ってこんなお堅い感じだった??とびっくりしています。あと数回ブログを書く予定なので、もうちょっと柔らかい雰囲気の話ができればいいなあと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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