乳がんになってしまった話②（生検に至るまで）

思いがけないタイミングで癌が発見されてしまいました。

まぁ、「私癌かも？」なんて思って生きてい人なんてほとんどいないですよね～ｗ

急に告知され怒涛の闘病生活入りした私の、

当時の様子を思い出しながら書いていこうと思います。

私の体験が、少しでも誰かの助けになればと思います。

何科受診したらいいの？？

病院に行かねばとは思いましたが、
実際行くとしたらどこに行くべきなのか

悩みました。。。

小さい時から行っているクリニック？
何か違うような気がする。。

婦人科？
行ったことないし怖い。。

でも一番婦人科がピンっときたので
早速近所の評価の高い病院に予約しました。

評価が高いだけに予約は一週間先になりました。

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婦人科受診

一週間後やっとの受診です。
幸せそうな母子を横に不安な気持ちで泣きそうになりながら待っていると
やっと順番がきました。

診察室に入り状況を説明すると

先生「うちでは検査できないから、ほかのところを紹介します」

と病院近くのクリニックの資料（ＨＰのコピー）をくださいました。

せっかくだからとホルモン検査と子宮がん検査を有無を言わさずしてくれました＞＜

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乳腺外科受診

婦人科病院の会計を済ませ、すぐに紹介してもらったクリニックに連絡しました。

時間は６時５８分ｗ

木曜日限定で来ていたマンモグラフィの技師さんが７時までだったのですが
引き留めておくから早く来てくださいとのこと

走って１０分ほどの距離だったので
大急ぎで向かいました。

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マンモグラフィとエコー

病院に着くと順番待ちの方が１０人以上いましたが、
技師さんの時間もあるようで、先にマンモグラフィだけ済ませてくれました。

診察室に入るまで１時間ながかったーｗ

診察室で経緯を伝えエコーをしてもらいました。

左胸はさらっと済ませ
何故か右胸ばかり念入りにチェック

左の胸がへんなんですよー

と思いながらも身を任せていると、

先生「右胸に怪しい影があるので針で細胞をとります。」

生検されてしまいましたΣ(´□｀）

麻酔はされましたが、そのあと数日ずっといたかったのです！

検査結果（乳腺科）

一週間後検査結果を聞きに行くと

先生「右胸の影が映っていたところ悪性の可能性があります。」

クリニックではそれ以上詳しく調べられないようで

大きい病院に行くように紹介状を出してもらうことになりました。

別の科で日赤にお世話になっていることを伝えると
系列ではないようでしたが日赤に連絡してくださって
一番最短の予約を抑えてくれました。

目の前が真っ白ですｗ

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おわり

長くなってきたので一旦おしまいにします。

次回は日赤に行ってからのこととか手術前のバタバタあたりを書くと思います。

次回もよろしくお願いします

最後まで読んでくださってありがとうございました