乳がんになってしまった話①(検査に至るまで)

思いがけないタイミングで癌が発見されてしまいました。
まぁ、「私癌かも?」なんて思って生きてい人なんてほとんどいないですよね~w

急に告知され怒涛の闘病生活入りした私の、
当時の様子を思い出しながら書いていこうと思います。

私の体験が、少しでも誰かの助けになればと思います。


野良猫拾う

私の乳がん発見は本当に偶然でした。
5月の中頃だったかな?

野良の生後2か月ほどの子猫を保護したことから始まります。(出会いをいつか書きます!)

「なんで猫やねんw」
思いますよね~

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元野良猫の爪怖い

その猫はとても暴れん坊でした。

写真を撮ろうとしても、ちゃんとした写真が残っていないくらいずっと走り回っていました。

保護をして一週間、
まだまだ野良気質のちびっこはピィちゃんと名付けられ
元気に部屋中を駆け回っていました。

少し慣れてきた私の身体を駆け上りUターン!

「痛!!!!!!」

爪が左胸にささったΣ(´□`)

すぐに消毒しましたが、
野良でワクチンの注射はしてもらったものの、
拾ってきたとき虫を携えていたちびっこの爪は怖い!


数日様子を見ていると
左胸がずきずき痛い

すごく張っているような・・・

生理の時の胸張るとか聞くしそれかな?

のんきに様子を見ていると

乳首からどす黒い血のようなものが出ていました。

3日ほどでとまったので引っ掛かれた時の血が出たのかとそのまま放置してしまいました。

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血再び

その後何事もなかったかのように、血も痛みもなくなったので
一過性のものだと忘れていると

一か月ほどたった時、前回よりも強い痛みと
ブラジャーのカップに大量のどす黒い血がΣ(´□`)

これは猫の何かの菌に感染してしまったのでは??

と慌てて病院を探しました。


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長くなってきたので一旦ここで止めようと思います。

次は病院受診のお話を描こうと思います。

読んでくださってありがとうございました!






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