本当に使えるカップルシート（渋谷編）
渋谷で本当に使えるカップルシートをまとめました。
ー 読んでほしい人 ー
渋谷でワンナイトラブしたい
お店の雰囲気のせいでホテルに誘えなかった経験がある
諦めきれず2件目のカラオケやリスケデートで追加費用が発生する
毎回店選びに1時間くらいかかってしまう
発情した女性からの急な誘いに対応できる店舗リストが無い
絶対的なイケメンでない限り、お店選びはワンナイトの成否を分ける重要な要素です。そう考えている方に「渋谷で勝負や」となったときに安心して使えるカップルシートリストを提供するのが本記事の目的です。
ラブホ徒歩0秒の奇跡（道玄坂）
水炊き 波多野
ホテル徒歩：0秒（道玄坂）
席タイプ：L字型/完全個室
平均予算：7,400円
<内訳>
ドリンク：2,400円（600円×4杯）
おつまみ：5,000円（一品料理600円×3品、水炊き：2,100円×2）
お店だけ見るといい感じの隠れ家居酒屋ですが、道玄坂のラブホ街ど真ん中という非常にメッセージ性にあふれた場所にあります（隣がラブホです）
下心を隠したりしない肉食系の男性に好感を持つ女性なら、手を引いてぐんぐん店に向かうとよいでしょう。
ー 予約すべき席 ー
3室あるので予約は取りやすいです。ただし、予約は五月女（入口に一番近い個室）以外にしましょう。五月女は椅子と椅子の間に袖机のようなものがあり、これがイチャつこうとしたときに多少邪魔なためです（上の五月女の写真でもわかります）
ラブホ徒歩0秒の奇跡（円山町）
巖 -いわお-
ホテル徒歩：0秒（円山町）
席タイプ：横並び/半個室
平均予算：7,200円
<内訳>
・ドリンク：2,400円（600円×4杯）
・おつまみ：4,800円（一品料理800円×6品）
古民家をまるまる使った非常に雰囲気のあるお店。温かい間接照明の照らす店内は落ち着ける空間です。ただ、隣にラブホがあります。ラブホ街の入り口にあるので連れて行くのは難しくはないですが、店を出て左右どちらへ歩き出せるかが天国と地獄の分かれ目です。
ー 予約すべき席 ー
前方が吹き抜きとなっており、開放感があり警戒されづらいというのもメリット。ただし、この席は3人（MAXで4人）でも入れる席な為、土日は予約が取りづらいこともあります。
渋谷のド定番の超鉄板
イグアンドピース
ホテル徒歩：5分（道玄坂）
席タイプ：横並び/個室ではない
平均予算：7,100円
<内訳>
・ドリンク：3,000円（750円×4杯）
・おつまみ：4,100円（前菜700円×3品、メイン：2000円）
カップルシート以外にもロフトやバスタブ付のグループ個室、ミニクーパーの個室など渋谷の遊び人たちが集まる定番の店です。渋谷で遊んでいる女の子は大抵一度は来たことがある為、「あ、狙ってるな」とバレます。料理はカラオケの延長なので、あくまで口説く為の場所として使ってください。
ー 予約すべき席 ー
2つあるブランコシートですが、できれば背面が通路にかかりより個室感に近くなる①を予約してください。さらに当日はAに女の子を座らせて下さい。Aからは基本あなたしか見えませんので、恥ずかしがっていちゃいちゃを拒否される確率が減ります。
超希少！食べログ3.5のカップルシート
宇田川 紫扇 -しせん-
ホテル徒歩：5分（道玄坂）
席タイプ：L字型/完全個室
平均予算：9,200円
<内訳>
・ドリンク：3,200円（800円×4杯）
・おつまみ：6,000円（一品料理1,200円×5品）
食べログ3.5オーバーでカップルシートとしても申し分ないお店。多少値段は張りますが、それに見合う価値は十分あります。30代や食にうるさい女性を連れていくにはもってこいです。
ー 予約すべき席 ー
1席のみなので、早めの予約を。「行きたかったお店なんだよね」という口実が使いやすいので誘いやすいですが、店に連れてこられた時点で女性に「あ、狙われてるかも」と思わせる効果はよくも悪くもないので、単なる食事会にならないようにだけご注意を。
以上です。
これらは私が渋谷でとくに信頼しているお店です。他にもカップルシートがある店は数多くありますが、ホテルからの距離だったり、雰囲気が口説きにくかったりと欠けている部分がある中で、ご紹介したお店は全てパーフェクトにクリアしているものです。今後も新しいお店が見つかるごとにアップデートしていこうと思いますので（私の店舗リストでもありますので）、同じように渋谷でデートをしようという方に使って頂けたら嬉しいです。
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