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45/147ドリル取り入れる機会【子宮筋腫の手術後からウルトラマラソン】

実は昨年、ランニングクラブに元箱根ランナーが来てくれた。私は入院し療養期間のことでお会いする機会がなかった。

日曜日に一緒に走る機会をいただき、ゆっくりペースでお話ししながら走った。
 質問という質問が思いつかず、でもポツポツ話しているうちに、「大会までの3ヶ月間練習を、どう組み立てたらよいのかわからない」ことが解りアドバイスを頂いた。

◎ゆっくり走りつづけるだけでなく、最後の数キロをレースでの目標ペースで走ってみる
◎2月中旬位にウルトラマラソンの距離を走って感触を探る

というお話を聞けた。
他にもしょうもないことも聞いたけど、丁寧に答えてくれているのが伝わってきた。

少しドリルを取り入れようかと思う話をしたら、帰りにドリルを皆とすることになった。
数種類教えてもらった。
Youtubeでも見たことのある内容だが、自分たちに向けてレクチャーされるドリルはすぐに形にして動かないといけないので、私の集中力も違った。

動きがまったくできないし、仲間の中でビリだし、リズムにも乗れないけど、そのドリルを取り入れたくなって動画を撮らせていただいた。クラブのみんなともシェアできるように仲間が編集してくれた。

“動きづくり”といっていた。

とにかく、情報が多すぎて取り入れるものの線にならない。救世主登場。(フルマラソンサブ5レベルで少し申し訳ないけど、やる気はあるぞ!)
ドリルも質問があれば聞いてくださいといっていたので、そんな先があるのも安心だ。
明日帰宅ランして、ドリルやろう!

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