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承認欲求開放宣言

承認欲求!承認欲求じゃ!
わしゃあ承認欲求に狂うちょるんじゃ!

いやぁ、もう限界でごじます。
私は自己愛が強い!そりゃあもう強い!
どれくらい強いかと言えば、あんた、ゼットンのバリヤーくらいは強い。
ウルトラマンの八つ裂き光輪がパリンと割れるくらいには硬くて強ーい自己愛を持っている。
ゼットンを知らん奴はユーチューブに溢れている『最強!チート!怪獣紹介!』みたいな動画でも観てこい。愛してるよ。

しかしそれと同時に私は恥をかくのが怖い!
子供の頃からそうだった。他人とちょっと違う(オブラート5枚)児童であった小学生の頃から、アレとか、コレとか。
社会に出てからもアレとか、コレとか。
アーッ!
この話はなんか記事にできそうな気がするからまた今度だ。

この更新頻度が便秘患者のウンコ並みなnoteを見てくださっている方も、
ウンコみたいなことしかつぶやいてないTwitterを知っている方も、
サイトを知ってくださっている奇特な方も、
なんか最近描き始めた、東方の二次創作のPixivから来てしまった方も知っての通り、
私は基本的に漫画描きです。プロなんかじゃない。アマチュアです。

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しかし漫画を描いて公開しながら、いつも何歩か引いてしまっていた。『こんなに頑張って描いたのに、失敗したら笑いもんだろうな。』とか、
『もっと上手い人たくさんいるし、あんまり大きい顔してもな』とか、
要するに恥だ!恥をかきたくなかったのだ私は。

『承認欲求』
「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という願望
「尊敬・自尊の欲求」である

あくまで主観であり一般論ではないけれど、承認欲求は暴走すると醜いもんです。
今までいろんな人間が承認欲求を狂わせてインターネットから消えていきました。
アレとか、コレとか。どれって聞くなよ。自分で調べろよ。愛してるよ。

だからこう、私、承認欲求は抑えるように抑えるようにとやってきました。
まぁ私は無自覚に様々なことをやらかすアレ(オブラート3枚)である私のそれはちょいちょい漏れ出ていたわけですが。

しかし5年くらい卑屈に漫画を描いてみて気づいたわけです。
というより、スペース(※1)で知人のP氏と話していて言われた言葉で気づいてしまったのです。
(※1 最近ツイッターで始まったマイクで喋れるナウい機能。Clubhouseのパクリっぽいのは気の所為。)

「自己肯定できない人の作品が面白くなるとは思えないっスよ」
ウッッッッ
たしかにその通りっス

自己肯定というものに蓋をしてしまった結果、表面的には卑屈に卑屈に生きるようになってしまった自分。
自分の意見は隠し、自分が面白いと思ったものにも「面白い」と一言二言しか言わず、コソコソとなんだかようわからん漫画を描く日々。
豚斬くん、それでは面白い漫画は描けんですよ!!

いやまぁ、気に入らないものに喧嘩を売ろう!とか、嫌いなものをガンガン叩こう!とかそういうのはやらんでいいんですよ。
そういうことするとドンドン心が傷んでいくので。

好きなものは好きと言える心を大事にして、それを好きだと言える自分を大事にしてやらないと、心は健全にならんのですよ!
このままだとグーグルで検索して頭の方にでてくる「いかがでしたか!?」で終わるタイプのブログの、
ケツの方の広告に載ってる自己啓発セミナーの高い教本とか買っちゃいますよ。

だからここではっきり、承認欲求を開放します!
私はわがままだし、自己愛強いし、自分の漫画大好きなんです。
それが私です。
どう取り繕ってもそれは変わらんのです。

それで何がどうなるって、noteで自分の好きなもんをガンガン発信してみようみたいなこと考えたわけです。

でもこのnoteは漫画のためのnoteなわけでして……。

まぁなんか、うまいことやり方考えます。
エヘヘェ

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そんなわけなので投げ銭を設置するのだってもう躊躇しません。

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