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#5時ようございます

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筆者のコアタイムルーティンは5時〜5時です。 朝5時に読むか、夕方5時に読むかは自由です。 今日もいい日にしましょう。
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2024年1月の記事一覧

2月イブの5時ようございます。 写真は契約したばかりの新しい場所。 1日にはコラムも出るし、書類上の入居開始日。そして1日から新生活の先輩を1人知っています。 どんなこともまずは身近な方からですが自分にもメッセージ。 新しい場所は苦労もあるけど、どんな場所でも幸ありますように。

5時ようございます。気持ちはもう2月。「楽しみ」にも近く、キッチンに貼ったインド料理のカレンダーは相変わらずバレンタインの気配はなく、豆でむしろ私らしいです。 先日のマーロウのプリン器の他、最近の新入りはこのアルミカップ。軽くて旅先にも役立ちそう。でもまずは毎日の汁、酒、飯で。

学生時代の大切な思い出は、葉山創業の日影茶屋発、チャヤマクロビオティック劇場街の日比谷店でのバイト。 玄米ご飯に美味しいベジ料理、自然派スイーツは形を変えて現存。 マクロビ仕様のプリンもありました。 今はマクロビアンから遠いですが、またプリンとホットコーヒーで一休みするとしよう。

フランスのサンドのあれこれは『アンドプレミアム』で毎号連載されている川村明子さんに教わりましたが、私は豚肉のパテを挟んだ通称「パテカンサンド」が1番好き。 シンプルにパンと肉だけで野菜もないのですが、サクッと食べてリチャージできるランチ。 お店やデリで見つけたらお試しください。

日曜ございます。 モチベーションを保つために「何をしていますか?」とはよく聞く質問ですが、「何もしてないのがモチベーションを保つためです」とも言えるはず。 来月家、外出先、移動中、どんな場所にいても少し立ち止まることを心がけてみませんか。 この続きは2月初めのミニエッセイで。

土曜ございます。街へ出て他者を想いながらうきうき買い物時間も私の心の栄養なのです。 「ここぞ」という日の往訪ギフトは必ずごく簡単でも手書きメッセージをつけて。 手土産に戦法めいたものがあるならば、バレンタインシーズンでなくてもこれが私の「本命」手段。2月を前に、今日もそんな日。

フライング5時ようございます。 今年最初はウルフムーンという満月。写真は2日前のスカイツリー脇のほぼ満月。 都会生活者でも陽が沈むと寝るような原始的な生活をしていたら自然と月のパワーが強すぎると感じ、意図的にカーテンを閉めて暗くして過ごす。 昔はこんなに意識していなかったなあ。

5時よう向け一枚に最近「複雑な空」を納めておくのも趣味です。 若い複雑な心も無理に明るく修正する必要はなくて、晴れるのを待てばいいよと。 直接話ができる訳ではなく、SNS上の話や本を読んで学べる大雑把な社会の状況だけのことですが、今まさに声をかけたい対象が沢山いる今日この頃。

小学生の頃、毎朝の楽しみは甘いパンを食べることで、チョコチップメロンパンやチョココルネなど買ってもらって塾や学校から帰る毎日でした。 今はカフェや新しい面会など朝に別の楽しみが。 そこで毎朝5時を続ける大人の私から早起き1ヒントは「前日から朝の楽しみを仕込んでおくこと」です。

「人は美しくなるために生きている。」 弥太郎さんの『さよならは小さい声で』で、しんみり好きな帯裏の抜き出し部の、あえて省かれている部分も好き。 表紙裏に自分のメモ書きがあり、とある別れと傷心を経て上野駅のインドカフェ「シターラ」で読んでいたという過去の自分まで振り返れました。

「居心地のよい空間というものは」を考えた時、平日も休日も、ちょうど良さが難しい。これは家の中で本を読んでも見つからないのでカフェに学んでいます。 カフェワークを何百戦錬磨してきた私の「よい部分析」「居心地分析」「ローカル分析」が使い物になれば、書き残しておきたいなとも思います。

日曜ございます。父を切り口に書いたワインの飲み方note、読んでいただきありがとうございます。昨日はまた妙な話を聞き早速ワインで真似。 マーロウの期間限定瀬戸焼入プリンを食べ終えた蕎麦猪口でビールを飲んでいるそうな。 私も気に入って、毎日のスープもこれで「飲み食い」するつもり。

今日は「17時ようございます。」の写真で5時ようございます。 雪予報の週末と違い、この日は空気の冷たさに角がなく、まろやかな夕方5時の川沿いでした。 何度書いても足りないくらい、朝も夕も、たっぷりの水のそばに居るのが、今の私にとって今の贅沢であり平和であり幸せと感じられます。

かつて対面した人と雑誌で"出逢える"とまた嬉しい。 コロナ前、中目黒のブランド展示会で会話しweb記事で紹介した@ponytailjournalローレンを発見(2月号の下)。 タイや豪州、5カ国くらいルーツを持つ彼女の海を感じるファッション、Foodieなライフが大好きです。