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ロシデレ←ロシア語じゃなかったらどうだったのか?

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

現在放送されていて、原作がライトノベルのアニメですね!
個人的にかなり好きなアニメですが、世間ではロシア語を使っていることがあまり好印象を受けていないみたいです
正直どの言語を使ってようとあまりストーリーに影響が出ないと思ったのですが、本当でしょうか?
ロシア語以外でデレるアーリャさん、見たいですよね?
というわけで今回はロシア語以外を使ったロシデレを想定していきます
そもそもそれをロシデレって言うべきなのか

①日本語
トップバッターは我らが日本代表選手、日本語です
普通に全編書き直しになると思います
ただボソッとデレてるだけですし
ボソデレですよボソデレ
流行りませんね

②中国語
最寄りの大陸から忙しい中やってきてくれました
中国語ですが、リスニングしてもよくわかりませんし、アニメにする上では普通に問題ないと思います
問題点があるとすればラノベや字幕を用いて文字起こしした場合に漢字が多いため、我々にほとんど意味がバレてしまいます
久世くんにはバレないだろうけど我々にバレてちゃ元も子もないですよね

③英語
世界で1番使われている言語がここで来日しましたが、早くも問題点が
英語ですが、ほとんどの高校で必須科目となっています
主人公である久世くんはある程度学んでるでしょうし、それどころかクラスメイト全員がある程度学んでいるはずです
そんな中、隣の席の人に「cute」とか言ってる人が居たとします
誰にでも意味が伝わってしまいますよね
ボソデレした意味がないです
当然ダメですね

④アラビア語
日本人からしたら子供の落書きに見える言語が参戦してくれました
これなら普通の日本人には意味がわからないでしょうし楽しめると思います
ただ、インプレゾンビみたいですよね
僕は最近、アラビア語を見てるだけで存在しないブロックボタンを押してしまいますしこの場合も同じ症状を発症しそうです
なんならアラビア語を使う人は過激な宗教の人が多いですし、命が惜しければやめましょう

まとめ
ロシア語って意外とちょうどいいことがわかりましたね!
言葉というのは案外バカにできない存在なのかもしれません
たまには知らない言語に触れてみるのもいいのでは

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