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嬉しい報せ

こんにちは!

ママJOB一期生のkai(@mamajob_kai)です。
Shopifyを使ったECサイトの構築や運用を学ぶ「ECアカデミアforママ」講座受講後、現在は受注処理やライティングを中心にお仕事しています。

▽おうちママ部って?

嬉しいしらせ

この間、とても嬉しいことがありました!

子供同士が仲が良く、たまたま公園で会ったことをきっかけに最近話すようになったママさん。(以下Aさん)

一度ママJOBのことを話題にしたところ、ご自分で調べて説明会にも参加されたと聞いていました。
そして、なんとなんと1月から始まるECアカデミアforママ3期生講座に申し込んでくれていたのです!

働くママの不思議な連帯感から

娘が通う幼稚園は、比較的遅い時間まで預かってくれ、お迎えに来る時間も本当に家庭によって様々。
うちもパートの仕事がある日は18時前の迎えになります。

兼業のため日によってお迎え時間が異なる私が感じること。
それは、18時前後にお迎えに来るママとの間にはなんとも言えない連帯感があるということ。
あくまで個人的見解ですが。

どういうことかというと、日中にお迎えママは大体いつも同じ時間にお迎えに来るので、よく顔を合わせるママ友とちょっと立ち話していたり、帰る前に遊びたくなった子供を待っていたり、結構それぞれ分かれるんですよね。

今から夕飯準備があるし早く帰りたいという仕事帰りママもいれば、日中に家事は済ませご飯まで子供と過ごそうという専業主婦ママもいて、滞在時間もそれぞれ。そこまで深い間柄でなければ、話す話題も子供の話が中心だったりします。
ある程度子育てとの両立ができている点、または専業主婦か共働きかという点で、仕事の話が共通の話題に上がらないのかもしれません。話題に上がっても、あまり深掘りしないというか。忙しいママは本当すぐ帰りますし。

一方、お迎え時間ギリギリに来るのは、ほぼほぼ働いているママ。
しかもフルタイム。中には一度帰って一息ついてから迎えに来る方もいます。お迎えのタイミングが被った時の、アイコンタクトで伝わる「遅くまでお疲れ様です」感。
初対面のママでもつい話しちゃう仕事の本音。
毎日仕事と家の往復していると、初対面とかどーでもよくて誰かと話したいという気持ちが先行する。
日中のお迎え時とは異なる連帯感が、時にそこには発生します。

その時しかないから、多分同じような環境で共感してくれる目の前のママにいろいろ話したくなる。

だからAさんも会って2回目の私に本音や悩みを話してくれたんだと思います。
古い体質の職場、同じ時間働いていても女性社員に昇進のチャンスはなく、ただ繰り返すだけの毎日。
子供ができた途端感じ始める、社会から隔絶されたような孤独感。
自分には何もないという漠然とした不安。
このままで将来大丈夫なのか。
子供との時間も本当はもっととりたいし時間の余裕も欲しい。
だけど、どうしたらいいのかわからない。

私も前は同じことを感じていたことを思い出しました。
だから
ECアカデミアforママの受講を決め、今ちゃんとお仕事をもらえていること。
卒業しても向上心を持って学ぶ仲間がいること。
信頼できる人の元で仕事できていること。

できるだけ押し付けがましくないように、でも知ることで良い変化が起きることを願って、こんな働き方もあるよということを伝えてみました。

そして嬉しい嬉しい報せ。
きっと、ものすごく悩んだはずです。

報告を聞いてから、嬉しいと同時に緊張感も感じ。
紹介したからには、って重荷にはしたくないけれど、自分も止まらぬように、楽しんで働く姿を見せたいし、応援していきたい。
そう思います^^

1月からスタートする3期生講座。
約1年前の自分も立ったスタート地点。
自分が直接関われるかはわからないけど、今からちょっとワクワクしています。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました☆

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