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【テレチャウ導入事例紹介】オンンライン小論文学習塾Logic Link様 「ありがとうを伝えられる人であってほしい」

今回ご紹介するのは、オンライン小論文学習塾Logic Link(以下Logic Link)の代表取締役岩井進悟様。

テレチャウを導入しようと考えたのは、岩井様の大切にし続けている思いがあったからだと言います。

テレチャウを導入したことでその思いはどのように実現されたのか、そして実際に塾に通われる生徒の方々からどのようなお声を頂いているのか、お話を伺いました。

【プロフィール】
岩井進悟様 オンライン小論文学習塾Logic Link代表取締役
大学受験の際に社会や知的好奇心を広げてくれる小論文の面白さに目覚める。
大学入試の総合型選抜や一般選抜に出題される小論文。「数学には青チャートがあるのに、なぜ小論文にはこれ!といった教材がないのか」と考えたことをきっかけに、小論文学習塾Logic Linkの運営を始める。
一気通貫で小論文対策ができることを魅力とし、現在は塾生徒に向けた授業の運営や高校との事業提携、教材販売を行っている。


ーテレチャウを導入された背景を教えてください。


私自身、生徒に対して「親に『ありがとう』を伝えることって大切だよね」と伝え続けてきた背景があります。

塾を運営していると、親御さんが生徒を応援しつつも心配している様子が伝わってきます。親御さんに対して生徒本人から「今日も頑張ってくるね」と一言伝えるだけでも親御さんはだいぶ安心されると思っています。
ですが、高校生は特に両親との距離感に悩んだり、素直に気持ちを伝えることが難しいと感じたりする時期です。生徒が自ら積極的に「ありがとう」と伝えることには難しさを感じていました。

「テレチャウ」は私が個人的に両親に対して利用したことがあり、気軽に感謝を伝えられるところに魅力を感じていました。

LogicLinkに「テレチャウ」を導入することで、我々から生徒に対して「親御さんに『ありがとう』と伝えてみない?」と提案し、親御さんとのコミュケーションのきっかけをつくることができるができると考えました。


ー導入後の生徒さんからの反応はいかがでしょうか?


実際に利用した生徒からは、「塾という身近な存在から”家族へ感謝を伝えるきっかけ”を用意してもらって有難かった!」という声をもらっています。

日々、受験を支えてくれる親御さんに「ありがとう」と伝えなきゃと思い続けていても、実際の行動に移すことが恥ずかしかったり、これといったタイミングを見つけられず、後回しにしてしまったりしている生徒が多いのが現実です。

そういった生徒に対して、受験が終わった高校卒業のタイミングで「お世話になった人に、ありがとうって伝えてみない?」とテレチャウを勧めることで、行動に移すまでのハードルがとても下がっていると感じています。

後日、親御さんと生徒の仲が深まっている様子を見たり、「こんな嬉しい変化があったよ!」と報告を受けたときは、とても嬉しい気持ちになりますね。


ーこれから導入される企業様にメッセージをお願いします!


私が「テレチャウ」を導入してよかったと思うことは、第一に塾内で「ありがとう」と伝える文化の浸透に繋がること。

そして、親御さんなど外部から支えてくれる方々に対して「Logic Linkは『ありがとう』を伝えることを大切にしている組織」と明確な意思表示をすることの両方が叶ったことです。


もちろん組織によって、大切にしている考えは異なると思います。

大切にしている考えを持っている場合は、私たちのような運営サイドの人間がシステムとしてしっかりと取り入れていくことで、組織内の文化醸成や対外的な印象を作っていくことに繋がると実感しています!

岩井様、インタビューにご協力頂きありがとうございました!




【最後に】


弊社では現在、大切な人へ感謝を伝えるきっかけを広げるべく、学校様や学習塾様へ「テレチャウを無償提供するプロジェクト」を行なっております。

ご興味のある学習塾様、学校様、お気軽にご連絡くださいますと幸いです!


また、上記プロジェクトに共感くださり、支援してくださる
・法人サポーター
・個人サポーター
に興味がある方々や、


その他、ご家族へ感謝を伝えるきっかけを増やすため「弊社と何かしらの協業やイベント」にご興味をお持ちくださる企業、団体様がいらっしゃいましたら、こちらもお気軽にご連絡いただけますと幸いです!

▼もらうと照れちゃうショートムービーギフト「テレチャウ」
https://terechau.studio.site/

▼株式会社Pietyお問い合わせページ
https://piety-inc.com/contact



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