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実現したい未来に向けて歩み続けている姿に共鳴して #わたしがPIECESを好きなわけ

こんにちは。PIECESプロボノ&PIECESメイト(寄付者)の松井です。

過去に書いたnote()では自己紹介やプロボノでの関わりについて書いてきたため、今回はPIECESメイトとしての観点から書きたいと思います。

突然の質問なのですが、読んでくださってる皆さんは、これまでに「人が商品・サービスを購入する時、何に対して(何を期待して)支払うのか?」について、考えたことはありますでしょうか?

この問いに対して、回答は1つではないという前提はありつつ、自分自身印象に残った回答に出会う機会があったため、まずその言葉を紹介させてください。

人は商品・サービスを購入する時、商品・サービスそのものを買うのではなく、理想の未来や味わいたい感情を買う。

今まで考えたことがなかった視点だったこともあり、この言葉に出会った時、自分にとって衝撃が走りました。

また、NPOの寄付が商品・サービス購入と同じかという話はともかくとして、自分がPIECESに寄付している理由も、この言葉に通じる部分があると感じました。

PIECESに寄付をしているのは、「PIECESの世界観に共感・共鳴し、PIECESの目指す世界が未来に実現した時に味わいたい感情があるから」だと感じています。

現状として悲惨なニュースを見て胸が痛むことがあったとしても、子どもたちの周りに優しいつながりが溢れている未来、そういった理想の未来の先に味わいたい感情があるから、PIECESメイトとして寄付をしている感覚があります。

ただその一方で、世界観やVISSION・MISSIONが素晴らしいだけでも、実際そういったものに対して、日々の活動がつながっている感覚が無ければ、寄付まで至っていなかったかもしれません。

PIECESにプロボノなどで関わり始めて4年弱になりますが、PIECESほど「常に問い続ける姿勢」を持ちながら、実現したい未来に向けて歩み続けている組織は、これまで出会ったことはなかなかありませんでした。

そういった姿勢は、過去のキャンペーンや発信ポリシー、組織内でのMTGでの議論など、様々な場所に表れているように感じます。

「分かりやすさ」「伝わりやすさ」に逃げず、VISIONやMISSIONに向き合い続けるPIECESに関わることで、自分自身の生き様を日々問い続ける機会をもらっています。

また、最近新たな取り組みであるオンラインスペース「Piece for Peace(PforP)」が始まったことによって、PIECESの大切にしている「市民性の醸成」がより一層広がっていくのを、実感する機会が以前より多くなりました。


ここまで見て気になった内容があれば、是非リンクもあわせて見てみてください。読んでくださった方にとって、是非プロボノやPIECESメイトなど、PIECESへの新たな関わり方を考えるきっかけになると嬉しいです。

皆さんは、どんな理想の未来に対して、どんな感情を味わいたくて、何にお金を使いますか。



PIECESプロボノ・PIECESメイト 松井貴宏  Twitternote 

#わたしがPIECESを好きなわけ
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