見出し画像

信頼できる大人の存在が、日常を豊かにし、心を強くしてくれた

子ども時代を振り返ると、親以外に気にかけてくれる大人の人たちが私の周りには複数いて、学校になじめない私を癒してくれていました。

土日も仕事の父母に替わりいろんなところに連れて行ってくれた人たち、

何もしたくないなという気分の時に「いるだけでいいんだよ」と受け止めてくれた人、

居場所がないと感じていた時に話を聞いてくれた人ー。

信頼できる大人の存在が、日常を豊かにし、心を強くしてくれました。

そんな原体験をもって子育てをするようになった私は、核家族が基本の今の子どもたちにこそ親以外の大人の存在があるべきと気持ちを強くする一方で、それはとても難しいことになっているのだとも感じるようになりました。

そんな時PIECESに出会い、この活動こそ今の時代に必要な1つの希望に見えたことを覚えています。

すべての子どもたちの周りに信頼できる他者がいること、一市民としての関わりが当たり前になっていくこと、毎年500名もの小中高生が自ら命を断っているというこの国でそんな悲しいニュースがなくなることを強く願って、今私はPIECESで活動しています。

もし私と同じようにPIECESに少しでも希望を感じていただけたなら、ぜひ今回のクラファンに参加していただけると嬉しいです。

クラウドファンディング、目標達成しました!

2024年8月31日までクラウドファンディングに挑戦し、500人の方から510万円を超える支援を頂きました。本当にありがとうございました。
今回、PIECESがどうしてプロジェクトを立ち上げたのか、想いについては以下でご紹介しています。こちらもお読み頂けたら嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?