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#わたしがPIECESを好きなわけ

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#わたしがPIECESを好きなわけ まとめ

こんにちは!PIECESの若林です。 2022年に入り早1ヶ月。今日は12月12日よりスタートした寄付キャンペーンの最終日です。 このキャンペーンでは150名の新たなPIECESメイト(毎月の継続寄付者)を募ることを目標としています。 150名とは、これまでの寄付キャンペーンよりももっと大きな挑戦ですが、どうしても、どうしても達成したい目標でした。 そんな大きな目標を、スタッフの1,2人が頑張るだけでは絶対に達成できない。だからこそ、今回 #わたしがPIECESを好きな

よく育つものは、ゆっくり育つ。 #わたしがPIECESを好きなわけ

はじめまして。PIECESの新スタッフになりました矢部杏奈です。 大学卒業後、民間企業、国際協力NGOでの業務を経て、ご縁があってPIECESに携わらせていただくことになりました。これからどうぞよろしくお願いします! 思い通りにいかないことの連続 突然ですが、私には3歳と6歳になる2人の娘がいます。彼女たちとの生活は思い通りにいかないことの連続! 小さなことですが、子どもたちと歩いているととっても時間がかかります。 段差があれば登ってみたり 石があれば拾ってみたり ひっく

福祉の世界へ転職する自信をくれた優しい間 #わたしがPIECESを好きなわけ

こんにちは! PIECESのコミュニティユースワーカー(現Citizehiship for Children プログラム)4期生のMと申します。 本日は、私の人生の転換点のきっかけとなったPIECESとの関りについてお話いたします。 私は大学卒業後に公共政策大学院という、政治学や政策について学び公務員など公益に関わる専門職を養成する大学院へ通い、その傍らで、ガイドヘルパーや学習支援などの福祉関係のボランティアなどの経験から社会福祉への関心を持っていましたが、福祉とは関係ない

実現したい未来に向けて歩み続けている姿に共鳴して #わたしがPIECESを好きなわけ

こんにちは。PIECESプロボノ&PIECESメイト(寄付者)の松井です。 過去に書いたnote(①、②)では自己紹介やプロボノでの関わりについて書いてきたため、今回はPIECESメイトとしての観点から書きたいと思います。 突然の質問なのですが、読んでくださってる皆さんは、これまでに「人が商品・サービスを購入する時、何に対して(何を期待して)支払うのか?」について、考えたことはありますでしょうか? この問いに対して、回答は1つではないという前提はありつつ、自分自身印象に

「優しい間」を紡ぎ出す「市民性」をもった大人を増やす取り組みに共感して #わたしがPIECESを好きなわけ

私のPIECES との出会いは、2020年3月に水力発電開発の土木エンジニアとして40年以上勤めた会社を65歳で退職し、コロナ禍で始まったステイホーム生活のなか、その後の人生探しを始めている最中でした。退職後のタイミングでボランティア活動ができると楽しみにしていたオリンピック・パラリンピックも1年延期となってしまった一方で、ステイホームでオンラインでの交流の機会が増えてきたことが幸いし、その年の10月にPeatixからのメールで届いた「PIECES活動説明会」の情報を見つけ、

子どもが見ている世界をもっと知りたい #わたしがPIECESを好きなわけ

PIECESプロボノの太田と申します。子育てをしている親として、また地域で子どもと関わるなかで感じたこととPIECESへの思いを綴ります。 □□□ 大人の見ている世界と子どもの見ている世界はいつも違う、と思う。 大人はのんびりしている子どもに、「早く支度して」「なんでぼーっとしているの」と声をかけてしまうけれど、いま子どもが見ている世界では、すぐにしなきゃいけないことよりもずっと魅力的ななにかを想像しているかもしれないし、見とれているのかもしれない。それが子どもにとって

誰からも好かれるあの輝く星にはなれないけど。 #わたしがPIECESを好きなわけ

あの輝く星のように、暗闇を優しく照らして、誰からも好かれるような存在に…なんて、ならなくていい。 そんな当たり前のことに気づかせてくれます。 こんにちは。ゆかです。 私は昨年度のCforC2020を修了し、現在はCforC2021のインターンをしています。 そして現在の寄付キャンペーンで集めているPIECESメイトでもあります。 今回は#わたしがPIECESを好きなわけというテーマについて、私がPIECESに出会ってから変わったことを通して、伝えてみたいなと思います。

やさしい「間」を広げたい #わたしがPIECESを好きなわけ

子どもが子どもらしくあるために、私たち大人にできることがないか、どんなことができるのか。 自分の中で、そんなことを考える心のスペースができたのはつい最近、自分の娘が中学生になってからです。 「子どものくせに」「親に向かって(なんだその口に聞き方は!)」 子どもの頃、父親がよく口にしていた言葉を今でも覚えています。 家庭の中では親が偉い、子どもは親に従うものだと思って育ってきた私は、自分が母親になってみて、ふと気づきました。 親は偉くもなんともない、ただの人。 失敗もする

社畜系会社員が会社を"辞めずに"産業カウンセラー資格をとって起業した話〜優しい間がくれた勇気〜 #わたしがPIECESを好きなわけ

ざっくり概要PIECESまきば(プロボノ)の高島です!今回はタイトルの通り、会社員として働きながらも「産業カウンセラー」という資格を取得し、さらには自分の会社を作って起業までしてしまった私の半生(※嘘ですここ1〜2年の話です)を書いてみたいと思います。そして、そんなことが実現出来たのも、実はPIECESという存在があったからだよ、というところが重要なポイントです(先にネタバレするやつ!笑)。 PIECESとの出会いPIECESとの出会いは約3年前。ちょうどその頃、会社で与え

気づいたらこれラブレターですね。(後編) #わたしがPIECESを好きなわけ

2022年1月末までに新たな寄付者150人を募っています。想いに共感してくださったら ぜひ、一緒に「優しい間」を広げる仲間になってほしいです。 あなたもPIECESを共にひろげる一員になってくださいませんか? PIECESメイト150人募集キャンペーン実施中!#ひろがれPIECES こんにちは。ゆいつんです。 昨年11月から寄付を始め、現在はPIECESプロボノとしても関わっています。 #わたしがPIECESを好きなわけ、それは ① PIECESの理念に共感したから!

気づいたらこれラブレターですね。(前編) #わたしがPIECESを好きなわけ

こんにちは。ゆいつんです。 PIECESプロボノとして、PIECESメイト(継続寄付でともに活動に関わってくださる皆さん)同士のオンラインスペースづくりを主に行っています。 今回のテーマは、#わたしがPIECESを好きなわけ 。 そうなんですよ、大好きになっちゃったんですよ。 なぜなら・・・。 ① PIECESの理念に共感したから! ② PIECESに関わりしろがあったから! ③ PIECESの居心地がいいから! というわけで、昨年11月に寄付を始めたゆいつんがこの1年

寄付するのにカッコいい理由はいらないと思う #わたしがPIECESを好きなわけ

<PIECESメイトとは> 毎月1,000円からのご寄付を通じてPIECESの活動を応援する制度です。 PIECESの活動は、みなさまの安定的な継続支援があってこそ続けることができます。 PIECESは誰かのものではなく、子どもたちの周りに優しい間のあふれる未来をつくる人、想いを持っている人の総称です。 目指す未来に向かって一緒に動いているスタッフ、CforCプログラムへの参加者、そして、寄付者や間接的に応援している人も、よりよい未来を目指してPIECESに関わる人は

動画サイトで出会った不登校の男の子の話 #わたしがPIECESを好きなわけ

ある動画サイトで出会った不登校の男の子 中高生の時、私はある動画サイトにハマった。毎日ボーカロイドや好きな漫画の二次創作の動画をあさったり、生配信を見たり。そんな中で生配信をしていた同い年の男の子と仲良くなった。彼は同い年にも関わらず、数千人のフォロワーがいる子だった。音声を繋いで彼の生配信に参加させてもらったり、私自身が始めた生配信もよく見にきてくれて、週に何度も連絡を取り合っていた。 そんなやりとりの中で、彼が学校にいっていないことを知った。いつから行っていないのか

こどもがこどもでいられる社会を。|寄付キャンペーン2021 #ひろがれPIECES

ある男の子が、久々に怒りを爆発させ、顔を真っ赤にして、あふれ出そうな何かをなんとかこらえながら物に当たっていました。 彼と出会って1年、ものを壊したり、やり場のない感情を誰かに向けて爆発させることが減り、その前に気持ちを伝えることが増えていた時の出来事でした。 大人に対してそう言う彼。そんなふうに思ったきっかけってなんだろう。 そっかあ。ウウウってなるの自分で気づくようになったんだ。 ウウウってどんな感覚なんだろう。 どんな時にウウウってなるのかな。 ウウウってなった時