子どもの頃なりたくなかった職業
子どもの頃、なりたい職業は聞かれたけど、なりたくない職業のほうが思いが強かった。
絶対にならない!
そう心に決めていた仕事、それは・・・
公務員 と 学校の先生。
(以降、寛大な心で読んでいただける方のみ、お進みください😂)
なぜ嫌なの?
公務員
「楽しそうじゃない!!!」
働いている人が、やりがいを持って生き生きと働いているように見えなくて・・・。
親からは口酸っぱく、公務員をゴリ推しされていた。
「公務員が良いぞ。福利厚生もしっかりしているし、安定してるし」と。
だから尚更、なるものか!!と反抗的だった。
じ~っとして黙々と作業するの退屈そう。
とにかく事務がやりたくなかったのだ。
しかし!
ー15年たった今ー
事務作業もわるくない!!
コツコツ毎月帳簿をつけて収支管理したり、リモートワークで事務作業もやっている。
しかも、わりと苦じゃない。
あれ、子供のころ無しだったことが、大人になると有りに変わるんだな~。
学校の先生
「授業つまんない~」
淡々と進んでいく先生の話しが段々お経のように聞こえてきて、気づいたら寝てた😪 そんなのしょっちゅうよ。
それに、疑問だった。
教えることって偉いことなの?
上から目線で物事を押し付けるイメージがあった。
教育に対して、マイナスな感情を抱いていた。
だから、教えてあげてと言われても、どうやって伝えたら良いのか分からなくて苦痛だった。
しかし!
ー15年たった今ー
「ドラゴン桜」のドラマに出会って、感銘を受けた。
学校は単に勉強を教える場所ではなかった。もっと本質的な部分ー挫けそうになったときの考え方や信頼の築き方などーを学べる場所だった。
”教える”ことに対して、自分なりの答えを見つけていきたいと思えた瞬間だった。
まとめると・・・
昔、拒否っていたものを敢えてやってみるのも、新しい発見があっておもしろいよ。
意外と先入観をもっているだけで、実際はどうか分からない。
わたしは、決めつける前に経験したかどうかを大切にしている。
あなたが子供の頃なりたくなかった職業も教えて下さい~🙋♀
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