「セクシー田中さん」から学ぶ、生きがいとは?
ドラマ「セクシー田中さん」から学んだ、コンプレックスの活かし方を書いていきます。
わたしは広く浅く飽き性な自分の性格が長年のコンプレックスでした。
好奇心旺盛で楽しそうなことはとりあえずやってみたい!とやる気になるのはいいのですが・・・
いかんせん続かない性分😭
今回のテーマは、生きがいについて
彼のすすめで出会った、ドラマ「セクシー田中さん」
心に響いた言葉と、自分を重ね合わせて観ていました。
あらすじ
「変わりたい」あなたの背中を押してくれる、ジブン解放ストーリー。
経理部のAIといわれ会社では誰とも話さず浮いていた。でも、プライベートではベリーダンサーとしてみんなが知らないセクシーな一面を持っていた。誰になんと言われようと、我が道を突き進む姿にまわりの人も影響を受けて自分と向き合い始める。そんな、ドラマの最終回「退屈な毎日を変える魔法」を田中さんは教えてくれた。
退屈な毎日を変える魔法
大きなことを成し遂げている人をみて羨んだり
~してくれないことを見つけては、ぼやいていたりしてた。
でもちょっと待って、
もっと身近で嬉しいことに目を向けてみよう。
わたしが生きる理由(嬉しいこと)リスト🔽
*朝までぐっすり眠れること
*太陽のひかりを浴びれること
*朝イチ、おひとり様コーヒータイムがあること
*毎晩、美味しい手作りごはんが食べられること
*島の特産物が新鮮で美味しすぎること
*離れの庭で焚き火ができること
*家族が健康であること
*パートナーが健やかにゲームをしていること
*彼おすすめのゲームにあやかれること(←)
*家賃0円で、やどかり生活をさせてもらっていること
*好きな時間に、好きな場所でリモートワークができていること
*10年続けてきたわたしの書道を必要としてくれる人がいること
*アニメ、映画、ドラマ…エンタメのおもしろさを知ったこと
*共感しちゃうドラマ「セクシー田中さん」に出会えたこと
*家でギターも弾けちゃうこと
*家で歌えちゃうこと
*言葉を発信できるnoteという場所があること
あげればキリがないほどでてきました。
書いていくうちにどんどん気持ちが明るくなってきました。
大勢の人に認められなくてもいい。
ひとつのことを極めなくてもいい。
くもの巣のように、いくつもの好きを集めたらそれは大きな安心感となるはず。
小さなシアワセをたくさん集めることが生きる理由。
健気なようで、なんだか力強さを感じます。
身近な喜びに気づくことこそ、生きてる甲斐があるんじゃないかな。
■セクシー田中さんはTVerで無料でみれます。
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