見出し画像

貯金【育休20日目】

かつての同僚の先輩の家に一家でお邪魔する。
合計で子どもが9人の大会になった。
そこかしこでさまざまなやりとりがあるのが面白い。
こうした会をより負担感少なくやれることが肝要だと感じる。

そうしている中で、共通の知人に電話してしばし話す。
それぞれがそれなりの深さで関わってきた人だから話に花が咲く。
こういった関係が心地よい。

なんとか勤めていることによって「時折連絡を取ると話せる関係」が醸成される。
これはある意味で「貯金」であるとも思う。
こうした人的「貯金」を運用するのか、引き出していくのか、分かれ道ではあるが、なかなか人的資源を資産として捉えることってないよなあなんて思いながら土曜を終える。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?