絵のない絵本

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オリジナルの絵本読み聞かせホームページを運営しています。 ホームページ:https://enonaiehon.com/ youtube: https://www.youtube.com/@enonaiehon

最近の記事

【オリジナル絵本】女の子とねこの出会い

ある日、女の子はお散歩に出かけました。 公園で遊んでいたところ、小さなねこが現れました。 「にゃーん!」 ねこは女の子の方を見つめ、尻尾をフリフリと振っていました。 「こんにちは、にゃんにゃん!」と女の子は挨拶しました。 すると、ねこは女の子に寄ってきて、小さな声で話しかけてきました。 「ねえ、今日はどこに行くの?」 女の子はびっくり、ねこが話しかけてきた事に驚きました。 「おさんぽだよ、にゃんにゃん!」 ねこはニコニコと笑って、あなたについてきました。

    • 【オリジナル絵本】わんわんのおねがい

      ある日、わんわんは美味しそうなご飯を発見したんだ。 でも、そのご飯はテーブルの上にあって、わんわんには手が届かなかったんだ。 そこで、わんわんは自分の力だけでは無理だと思い、友達のにゃんにゃんに助けを求めたんだ。 「にゃんにゃん、僕に代わってそのご飯を取ってくれないかな?」と言ったんだけど、 にゃんにゃんは「私は高いところは苦手なんだよ。」と断られちゃった。 それでも諦めきれないわんわんは、他に誰かに助けてもらおうと思ったんだ。 そこで、鳥のちゅんちゅんに声をかけ

      • 【オリジナル絵本】あかちゃんとにゃんにゃん

        ある日、小さな赤ちゃんは庭で遊んでいました。 その時、赤ちゃんの前に可愛らしいねこが現れました。 赤ちゃんはねこのことを見て、嬉しそうに笑いました。 「にゃんにゃん」と言って、ねこの方を指差しました。 赤ちゃんはねこに近づいて、ゆっくりと頭をなでてあげました。 「にゃーん」と鳴き声をあげて、赤ちゃんと仲良くなりました。 その後、赤ちゃんは毎日庭でねこと一緒に遊びました。 ねこは赤ちゃんのおもちゃを追いかけたり、一緒にボールを転がしたり、時には一緒にお昼寝をしたり

        • 【オリジナル絵本】「おおきくなったら、なにになりたい?」

          ある日、ネコちゃんに、お母さん猫が聞きました。 「ネコちゃん、何をしているの?」と聞くと、 ネコちゃんは「おおきくなったら、なにになろうかなって考えてるの?」と言いました。 お母さんは、「あなたは何にでもなれるわよ。 でも、一生懸命になることが大切なのよ」と答えました。 そこでネコちゃんは、お母さん猫が言ったように、一生懸命になっていろいろなことに挑戦します。 庭を走ったり、木登りをしたり、鳥と遊んだり。 そして、ある日、ネコちゃんは自分が一番好きなことを見つけ

        【オリジナル絵本】女の子とねこの出会い

          【オリジナル絵本】「おおきくなったらどうなるの?」

          おおきくなったらどうなるの?」と、カエルの子供が聞きました。 カエルのお母さんは、子供たちに答えるために、おおきくなったらできることをいくつか教えてくれました。 おおきくなったら、おいしいものを食べることができるよ。 たくさんのフルーツや野菜も食べられるし、アイスクリームやチョコレートも食べられるんだよ。 でも、歯磨きは忘れずにね。 おおきくなったら、自分で歩けるようになるよ。 どこにでも行けるし、遊びも広がるよ。 でも、危ないところには行かないように気をつけて

          【オリジナル絵本】「おおきくなったらどうなるの?」

          【オリジナル絵本】「おやすみ前のワンちゃん」

          ある晩、ワンちゃんはおやすみ前の散歩をしていました。 その途中で、ワンちゃんはクマ、ウサギ、トリ、カエルに出会いました。 ワンちゃんは、クマに「こんばんは!」、ウサギに「こんばんは!」、トリに「こんばんは!」、そしてカエルに「こんばんは!」と挨拶しました。 すると、 クマが「おやすみの時間だよ。」 ウサギも「おやすみの時間だよ。」と言いました。 トリも、「おやすみの時間だよ。」と言い、 最後にはカエルも、「おやすみの時間だよ。」と言いました。 ワンちゃんは、み

          【オリジナル絵本】「おやすみ前のワンちゃん」

          【オリジナル絵本】「金太郎バトル物語」

          ある日、山に住む金太郎が、一人で散歩をしていると、突然巨大な熊が現れました。 「ぐぐわわわわ!熊だーー!」と 金太郎が叫びましたが、熊は金太郎に向かって突進してきます。 金太郎は「こら、オイラがビビらせたるわ!」と、マサカリを抜きましたが、熊は力強く金太郎の攻撃をかわしました。 「うわぁ、どうしたらいいんだー!」と金太郎が悲鳴を上げると、そこに現れたのは、巨大なキノコのような形をしたキノ太郎でした。 「やっときたな、あたしの出番!」とキノ太郎が言いました。 「この

          【オリジナル絵本】「金太郎バトル物語」

          【オリジナル絵本】「桃の木の下で産まれたモモ太郎」

          「モモ太郎」は、ある果樹園で生まれた男の子の物語である。 彼の母親は桃ではなく、モモの木の下で出産したため、彼は「モモ太郎」と名付けられました。 モモ太郎は成長するにつれて、とても楽しい性格であることがわかりました。 彼はいつも人々を笑わせ、周りの人々から愛されていました。 そして、彼の口癖は「もももももももものうち」というセリフでした。 ある日、果樹園は野良犬の襲撃を受けました。 犬たちは果物を食べまくり、園を破壊していました。 果樹園のオーナーは困り果て、モ

          【オリジナル絵本】「桃の木の下で産まれたモモ太郎」

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          ある日、暑い夏の日に、りんごジュースが大好きなトムくんが家で遊んでいました。トムくんは「お腹すいたなー」と言って、お母さんにジュースを作ってもらおうと思いました。 「お母さん、りんごジュースが飲みたい!」とトムくんが言うと、お母さんは「わかった、じゃあ作るね!」と答えました。トムくんはうれしそうに、待ちました。 お母さんはりんごを切って、ジューサーで絞りました。「できたよ!」とお母さんが言うと、トムくんは「わーい、ありがとう!」と言って、ジュースを受け取りました。 トム

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          ある日、お友達のミキちゃんがお家に遊びに来ました。「お腹すいたー!」とミキちゃんが言うと、お母さんが「ジュースでも飲む?」と聞きました。 ミキちゃんは「ジュース、おいしい!」と答えました。お母さんは、冷蔵庫からオレンジジュースを取り出し、グラスに注ぎました。「どうぞ!」と言うと、ミキちゃんは嬉しそうにグラスを持ちました。 「美味しいね!」とミキちゃんが言うと、お母さんは「ありがとう。お母さんも飲むから、一緒に飲もうか」と言いました。すると、お母さんもグラスを持ち、ミキちゃ

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          ある日、暑い夏の日に、トムという男の子は、お母さんに「お腹が渇いた」と言いました。お母さんは、「何か飲み物が欲しいの?」と聞きました。 トムは、「ジュースがいいな!」と答えました。お母さんは、「じゃあ、ジュースを作りましょうか?」と言いました。トムは「うん、それいい!」と大喜びで答えました。 お母さんは、キッチンに行って、果物を選びました。「何がいい?」とトムに聞くと、トムは「オレンジとリンゴがいいな!」と答えました。 お母さんは、オレンジとリンゴを切って、ジューサーに

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          ある日、暑い夏の日に、トムという男の子がお腹が渇いていました。「あー、のどカラカラだなあ。何か飲み物が欲しいなあ」と思いながら、トムは家に入りました。 すると、お母さんが「こんにちは、トムくん。お腹すいた?何か飲み物が欲しい?」と聞いてきました。「うん、のど渇いたんだ。何かいいものある?」とトムが答えると、お母さんは笑顔で言いました。「じゃあ、ジュースを作ってあげるよ。どんな味がいい?」 トムは考えました。「オレンジジュースがいいなあ」と答えました。すると、お母さんは冷蔵

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          ある日、お腹がすいたお兄ちゃんと妹ちゃんは、おやつを食べようと考えました。お兄ちゃんは「何がいい?」と聞くと、妹ちゃんは「クッキーがいい!」と答えました。 お兄ちゃんは、「じゃあ、クッキーを作ろう!」と言いました。二人で台所に行き、お兄ちゃんはレシピを探し始めました。妹ちゃんは、ボウルに小麦粉を入れて、お砂糖とバターを混ぜ始めました。 すると、お母さんが帰ってきました。「おやつは何がいい?」と聞くと、お兄ちゃんは「クッキーを作っているんだ!」と答えました。お母さんは笑いな

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          ある日、おやつが欲しくてたまらないミーコちゃんがいました。 「おやつ、おやつ、おやつ!」とミーコちゃんは叫びました。 すると、お母さんがやってきて、「何が食べたいの?」と聞きました。 「おやつがいい!」とミーコちゃんは答えました。 お母さんはにっこり笑って、「何にしようかな?」と考え始めました。 「今日はクッキーにしようかな?」とお母さんは言いました。 ミーコちゃんは大喜びで、「イエーイ!クッキーがいい!」と言いました。 お母さんはキッチンに行って、クッキーを作

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          ある日、くまのことりはおやつを食べたくてお腹がすいたんだ。 「おやつがほしいなー」とことりは言いました。 すると、お母さんくまがやってきて、 「ことりちゃん、おやつは何がいい?」と聞いてくれたんだ。 ことりは考えて考えて、「フルーツがいい!」と答えました。 お母さんくまは、ことりにたくさんのフルーツを用意してくれました。 「わーい、おいしそう!」ことりは大喜びでした。 そして、ことりは一つずつフルーツを食べていきました。 「りんご、おいしい!」「みかん、ジューシー!」とことり

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          ある日、りんごちゃんといちごちゃんはお腹がすいたんだ。お母さんが、「おやつに何がいい?」って聞くと、りんごちゃんは「りんご!」って答えたんだ。でもいちごちゃんは「いちご!」って答えたんだ。 お母さんは、「りんごもいちごも好きなんだね!」って言って、りんごちゃんにはりんごを、いちごちゃんにはいちごをくれたんだ。でも、りんごちゃんといちごちゃんは「交換しよう!」って言い合って、りんごちゃんはいちごを、いちごちゃんはりんごを交換したんだ。 それから、りんごちゃんといちごちゃんは