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Scalaわいわい勉強会に参加しました

2023年10月13日に株式会社はてな 東京オフィスで開催されたScalaわいわい勉強会にLT枠で参加してきました。


当日の様子

感想

発表も、懇親会も、わいわいとした楽しい勉強会でした。

特に、tanishikingさんの発表「Scala Days Madrid レポート」は、オダスキー先生は最近こういうことを考えているよ、とScalaにとって重要なトピックがわいわいしながら紹介されていてよかったです。
発表内で紹介されたScala Centerを支える一人のエンジニアのエピソードに感銘を受けて、発表中に少額ながらdonationしてしまいました。

LT発表

私のLTは会場限定で発表させていただきました。
詳細は公開しませんが、Scalaだけでなく、Rust、Perl、Golangのコードが出てくる内容でした。参加者のみなさんに盛り上げていただいたおかげで、わいわいした楽しい発表になったのではないかと思います。

懇親会

懇親会で印象的だったのは「Scalaも好きなんですけど、Golangも好きなんですよね」というエンジニアとお話できたことです。
プログラミング言語の比較というテーマだと、言語仕様やエコシステムを減点方式で評価したり、言語コミュニティ間での対立構造が発生することも多いと思うのですが、ScalaとGolangで「どっちもいいところがあるよね」とフラットに話ができて楽しかったです。

Scalaへの感謝

私はアルプ株式会社で5年弱、業務としてScalaでプロダクト開発をしていました。実は今年の7月にアルプ株式会社を退職して、今は業務でScalaを書いていません。
ですが、業務を通じて感じたScalaの良さ、自分を育ててくれたScalaへ感謝を強く感じていて、今回はその感謝を少しでも伝えたくて参加させていただきました。

今後もコミュニティを盛り上げて恩返ししていきたいと思っているので、わいわいした機会があると嬉しいですね。

おまけ

今回のわいわいとした姿勢は、他のコミュニティでも発揮させていきたい所存です。

次は吉祥寺.pmでわいわいしたテーマでLTさせていただく予定です。

YAPC::Hiroshima 2024 にもプロポーザルを出しておりますので、各言語コミュニティのみなさん、わいわいとよろしくおねがいします。

おわりに

Scalaわいわい勉強会に関わったみなさん、ありがとうございました!🙌

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