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額縁NFTの概要

こんにちは、開発担当の吉田です。
ピクティアでは額縁NFT(Pictier Frame NFT : 以降 PiFT と表記)を間も無くリリースします。
(追記:無事リリース済みです)
この記事では、そのPiFTについての概要を公開していこうと思います。

PiFTとは

PiFTとは、持っているとピクティアアプリ内での活動でちょっと得することができるNFTです。

お得ポイント1

ピクティアアプリ内では、自分のヒストリーにPiFTを装着することができるようになります。
自分の写真を額縁に入れるイメージですね。
PiFTを装着していると、そのヒストリーがお気に入りされた時に、PiFTのレアリティに応じて以下のようにリワードポイントがもらえるようになります。(ポイントについては将来変更の可能性があります)

  • コモン:1pt

  • アンコモン:7pt

  • レア:70pt

装着しておくだけでリワードポイントがゲットできるなんてお得ですね!
※ PiFTを装着しているかどうかは自分以外からは確認できません。
※ PiFTを装着すると30日間は外せなくなります。もしすぐ外したい場合は「 残日数 × 3pt」のリワードポイントを消費します。
(残日数が20日なら60pt)

PiFT の装着イメージ

お得ポイント2(今後実装予定の機能です)

PiFTを一定期間装着したヒストリーは、NFTとして発行が可能になります。
NFTとして発行されると、OpenSeaなどの二次流通マーケットでの売買が可能になります。
自分の作品が世界中の人々に取引されるかもしれません!
※ NFTの発行時にはリワードポイントを消費します。
※ NFTの発行には審査が必要です。

PiHT の発行イメージ

PiFTの入手方法

ピクティアアプリ上で月に一度配布される額縁NFT交換チケット(以降「額縁チケット」と表記)を100枚集めると、PiFT1つと交換ができるようになります。
※交換には、マイページのタスク「1枚目の写真」が星1以上である必要があります。
※交換には、リワードポイント30ptが必要となります。

PiFTの交換イメージ

額縁チケットの入手方法

さきほど、額縁チケットは月に一度配布されると書きましたが、チケットをゲットするには以下の2つの条件があります。

  • ピクティアのホームページ上で販売されているヒストリーNFT(Pictier History NFT : 以下PiHT)を所持していること

  • ピクティアアプリと暗号資産ウォレットのアドレスを連携していること

この条件を満たしていると、毎月20日に所有PiHT 1枚につき額縁チケットが100枚(市場の状況によって枚数は変化予定)配布されます。

額縁チケットの配布イメージ

条件に関して、以下で詳しく解説します。

PiHTを所持する

Pictier History NFT

以前の記事でもご紹介しましたが、PiHTはピクティアのホームページから、ETHにて購入が可能です。

PiHT の例

ウォレットのアドレスを連携する

ピクティアアプリを立ち上げて、マイページのメニューから暗号資産ウォレットの連携が可能です。

ウォレット連携の流れ

PiFTのレアリティについて

実はPiFTにはレアリティが存在します。
最初に発行された状態では全てコモンというレアリティになっています。
レアリティは他にもアンコモンやレアというものが存在するのですが、それを手に入れるためにはちょっとした努力が必要になります。

PiFTの合成について

PiFTのレアリティを上げるためには、PiFT同士を合成する必要があります。
合成機能を利用することで、自分が所持しているPiFTを材料にしてレアリティが1つ上のPiFTを作成することが可能になります。

PiFTの合成イメージ

レアリティが上がることにより、装着時に獲得できるリワードポイントが変わる仕組みで実装を進めていますが、他のメリットに関しても現在検討中ですので楽しみにしていてください!

今後について

額縁チケットは今後毎月配布される予定ですので、ご興味ある方はPiHTの購入をご検討いただけると嬉しいです。
ピクティアではその他にもNFTを絡めた施策を進めていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!

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