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阿波市の「ショッピングプラザ アワーズ」に行ってきました

先日お知り合いとなった、とある画家さんの作品が、阿波市の「ショッピングプラザ アワーズ」にあるということで、暑い中、きゅうきょ行って参りました!

その作品は、アワーズの北の森にあるとのことでしたが、ちょうどスマホも何も持っていってなかったため、アワーズの中にあるお店の店員さんに聞いてみました。

「北口を出ると、関係者用の駐車場があって、その先に「妖精の森がありますよ!」、とのこと。

北口に向かう途中の通路に展示されていた、たんじろう君とねずこちゃん。徳島にはこのような「かかし」を作って展示する風習があるようで、様々な場所にこのようにちょっとリアルな「かかし」が展示されています。私が子供の頃にはそのような風習はなかったような?(確信なし

北口を出ると駐車場あり。駐車場を超えると森があって、このようなログハウスが。


ちょっと下から見上げる感じで撮影してみました。妖精視点ですね。

これがお目当ての作品。近藤真澄さんという方の作品です。どんな感じで飾られてるかも知らなかったのですが、「妖精の家」の看板でしたね。先日拝見した原画の、オレンジのグラデーションと、妖精という組み合わせが斬新で、惚れてしまった絵です。緑との対比もいい感じ。

看板のすぐ上に飾られているオーナメント。これもいい感じです。

入口から、ガンダルフ視点で見下ろしてみました。お料理セットがかわいいです。

「ハーブの妖精の家」の、少し北にあった建物。これは! まさに映画「ロード・オブ・ザ・リング」の、ホビットの家そっくりです。我が家に帰った感じです。


近づいてみると、ドアの上に看板が。

ここは妖精の村の図書館、「妖精の本箱」のようです。ここにも妖精の絵が! これも確か近藤さんの作品です。マンガチックではなく、あえて写実的なキャラにしたそうです。結果、すごく個性的なデザインに仕上がっていますね。

私は図書館とか本も大好きなので、いろんな角度からパシャパシャ! これは妖精視点。

これはガンダルフ視点。頭を天井にぶつけそうです(笑

そしてこれは「サムワイズ」視点。サムワイズというのは、ロード・オブ・ザ・リングで、フロドとガンダルフの話を窓の外で立ち聞きしていて、ガンダルフに見つかるというシーンでおなじみです。なので窓から中をうかがう視点(笑。

さらに北にいくと、小川がありました。夏休みには、子供の恰好の遊び場になりそうです。

少し東にいくと、二階建ての見張り台のようなログハウス! 子供にもどって遊びたくなりました。が、「事故は自己責任で、事故だけに」みたいな看板が立てられていたのが、ちょっと残念な感じでした。

というわけで徳島に引っ越して4年目の、「妖精の森」体験レポートでした。すごく暑くて、図書館の中では大汗をかき、熱中症が危ぶまれる状態。次は春か秋に訪れたいと思います。ホビットの里のような、かわいい雰囲気の癒される隠れ家でした!

オレンジと妖精という組み合わせは、いつか画像生成AIに描かせてみたいなあと思っています。

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