モヤモヤの正体

どうもピコユユです

　
離婚前に住んでいた家での出来事

そう

「トイレの前のモヤモヤさんを書いています」

今回は第二部

霊感があるという旦那の

お姉さんとのお話です

ーさあ　　どうぞー

子供が生まれてお祝いにと
旦那のお姉さんが家に泊まりにきた

我が家とお姉さんの家は遠い

距離があるので一泊して帰るのだ

このお姉さん後から聞いてわかったのだが
自称『霊感がある人』

私は知らないで家に招待してしまったのだ・・・

それが　悪夢の始まりである・・・

お姉さんは夕方　我が家にきた

気さくな人で大きな都会で飲み屋を経営している

いわゆるバリバリの『ママ』

なので話し方も丁寧で面倒見も良い

スタイルも良いので申し分ないできるひと

私は少し憧れていた

「おじゃま　しまーす」

新築のにおいとお姉さんのにおいで
我が家は高級感ある家と早変わりする

玄関に入る時一瞬　
階段の方を向いたのは気のせいか？

ちょっと不安に思い　お姉さんを上がらせリビングに

「わざわざ遠くからありがとうございます」

さわりない挨拶

「この家、ピコちゃんと子供だけ？　他にいるでしょ・・・」

「？」

いきなりの言葉だった

私は２階にいる　変なモヤモヤの話をした・・・

信じてはくれないだろうが
（普通の人は信じないだろう）

あるがままに私は話してみた

「見に行こ！」
「え？！」

そういっていきなり　
２階に上がってしまった

モヤモヤは・・・・いない

「いつもここに　いるんですけどね・・・」
お姉さんに申し訳ないようにいった

いつもいるのに肝心な時にいない！
このやろー－－－－！
また私が変人だって思われるではないか！！

そういうと
お姉さんは突然

「わかるよ・・・いやーでも窓をあけるとお墓まるみえだねー」

そういって窓を全開にしてお墓を見だした　

「ここにいるモヤモヤって　
元からここにいた人だね。
家を建てられたからいつもここにいるんだね」

それって・・・・

そう

そのお化けって

地縛霊！　(=_=)

(>_<)　まじ　勘弁！　テレビでアンチがやっているやつ！
そんなの　まるっきり信じてないし・・・・
てか　うすうす感じてたが断言された恐怖・・・・

半端ないし！！！

「お墓は温かいから害は無いんだけどこの家
　・・・霊道だよ・・・　」

イヤイヤなに？

霊道（れいどう）
ってなに？？

( ﾟДﾟ)　おわたん

いや　お姉さん笑顔で言わないで・・・

その笑顔が逆に怖い！怖い

怖いから言わないで！！！

「今日は気合入れて寝ないと　大変だなぁ～」

そう言い残すと
１階に降りて行ったのを覚えている・・・

お姉さんの仕事上

信じがたいが

経営者という物は
そういうたぐいのものを信じるという

店を出す方位とか
新店舗を出すときの日取りなど
占いによって決めるのだとか

正直　

そんなスピリチュアルなんて　
気の持ちようでしょって思ってた

信じている方が頭おかしいんじゃない？
ってバカにしていた

お客さんでもそういう見える人がくるらしく　
当たり前のように話すのだとか・・

当然　

お姉さんとは夜中まで

貴重なお話を聞いてしまった

次の朝お姉さんの寝不足なんて　考えもせずに・・・・

いかがでしたか？

ピコユユの家

地縛霊がいたんです

もう

笑うしかないですよねｗｗｗ

でも

想像していた

地縛霊って

怖いのかと思っていたけど

何もしてこなかったんです

今のところは・・・

次回　

この地縛霊が悪さをしてきます＾＾

幽霊ってちょっと怖いですね