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あたらしいこと、何かしたかな?

2024年も残すところ、あと1ヶ月ほどになった。

12月は何かとバタバタしそうなので、落ちついて考えられる11月のうちに
今年の振り返りをしておこうと思う。

さて早速、じぶんに次のような問いかけをしてみた。

「今年は何か変化はありましたか?」

「何かあたらしいことをしましたか?」と

じぶんで質問をしておきながら、目を背けたくなる、耳を塞ぎたくなるような言葉。

環境も変わっていなければ、充実感を感じられるようなものがコレといってない。

成果といわれるようなものは何一つないように思えるのだ。


しかし、出来なかったことの数をいくら数えても気持ちはプラスにならないから、ここはいっそのこと楽観的に「小さなやったこと」を挙げてみることにしようと思う。


・デジタルコミュニティ内で、AIを活用したコンテンツの運営員(2月担当)
 (毎日お題の出題・MVP作品の選定)
・デジタルコミュニティのオフ会に参加
・出場したことのないマラソンの大会に出る(10km)
・仕事でちょっとした販促関係の担当になる
・インスタグラムをやってみる
・Chat GPT課金、GPTs作成
・FINANCIEをやってみる
・その他生成AI関係を、ひとまず触ってみる
・ポケモンGOを子どもの影響で開始
・スーツを新調
・フォローしているメディア発信者に感想のコメントを送る
・試したことのないサプリメントを取り入れてみる
・3ヶ月間毎日、モノを一つ捨てる(感謝を込めて)

こうして書き出してみると、小さな出来事は意外とたくさんあることに気づく。

そしてその些細な出来事が、勇気を振りしぼったものだったりする。
一歩前進まではいかなくとも、半歩前進だったり。

それでも「着実に前進しているんだなぁ」と楽観的に思えるのである。

過去を振り「出来なかった」と悔やんでも仕方ない。

どこかで見た記事なのか、どなたかの言葉なのかは忘れてしまったが、
以下のようなステキな言葉がある。

人生において過去を見ているということは、車の運転で例えるなら常にバックミラーを見ながら運転しているようなものだよ。
それではスピードも出せないし、目的地にもなかなか到着しない。
そうではなく、前を見て運転しようよ。

過去をみてマイナスのことばかり考えても意味はない。

「進んでいる」と実感しながら、前を向いて運転できる心のあり方を大切にしていきたいと思うところです。

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