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窮屈さからの解放

おはようございます♪
心と身体の癒し配達人、障害克服セラピストのエルザです(^^♪

さて、水曜日に「体調を崩してしまいまして…」と半分ウソついて仕事を休んでしまった私なんですが。

新年度が始まってから1度早退をして体調を整えたものの、口では大丈夫ですと言いながらちょこちょこ無理をしてましたから、ちょっとサボりたい病が出てしまいました(^_^;)

朝、起きれなかった訳じゃないです。

最初は行こうと思って準備しようとしました。

でも、その途中で、ふと、ホントに行きたい?と思ったわけです。

noteを始めた頃の記事↑↑↑にも書きましたが、うつっぽくなると自問自答するんです。

「行きたい」のか「行きたくないのか」はたまた「行かなきゃいけない」と思っているのか。

「行かなきゃいけない」という気持ちが強くなっているときは要注意で、無理をしている証拠でもあります。

今回、ふと「ホントに行きたい?」思ったということは、自分で「無理してない?」と自問自答をしたと捉え、「実は最近ちょっと無理してたんだよね」という答えを出し、休むことにした…という訳です。

こういう考え方ができるようになって休むことに罪悪感を感じることはなくなりましたが、コーチングを学ぶ前までは、「体調不良と言って休むこと」にものすごく罪悪感を感じていました。

体調不良=病気という思い込みが強かったため、風邪などの症状が出ていない自分は体調不良とは言わない、メンタルが弱いだけなんだと、自分の心の声に耳を傾けていませんでした。

ウソが嫌いだったため、ウソをつくことは悪いこととも思い込んでいましたから、体調不良と言うだけで自分はウソつきなんだという罪悪感に襲われたり、今考えると、何ともまぁ窮屈なものの考え方をしていたものだと思います。

ですが、それもこれも、神経症を患って、自分と向き合いたいと思ってセラピーの勉強をしたり、精神障害者になって、散々暗闇の中でもがき続けながらも何とか抜け出したいと、コーチングを学んで希望の光を見出すことができた結果、完璧主義で頑固だった私の頭が少し柔軟になったんだと思います。

思い込みが悪いこととは思いません。

ただ、自分を苦しめるような思い込みは、できるなら手放した方がいいと思います。

最後に、私のつたない文章をここまで読んでくださったみなさんに感謝します♬︎♡

ありがとうございます(*´˘`*)♡

そしてこれからもみなさんの心に笑顔の花が咲きますように…(*˘︶˘*).。.:*♡

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