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Tsubomiが啓くとき

皆さま、こんばんは🌠
ちゃおちゃま🤞の
ゆるりゆらゆらnoteへようこそ☺️

今日は夏至。
暦大好き私は、夏至がやって来ると
1年で1番昼が長い日、ということで
気持ちが上がる反面
今日から日は短くなって行くんだ…と
妙に物哀しさを感じるのです。

そんな気分を打ち消したく
ちょっとお話しを。

花が大好きで
家の中には常に花があるのですが、
花が咲く瞬間は1番エネルギーが高いのだとか。

だから、私はつぼみの花を買い
1つ1つ花咲くのを楽しみとしています。

ある日のうちの玄関のカサブランカ

今回の記事で
つぼみが開く、と書こうとしたとき
開く、と書くには何だか薄っぺらく感じるのです。

調べてみると
つぼみが啓く、この、啓くと言う言葉が
しっくり来たのです。

そして、何だかつぼみまでも
んー、ちょいと違うな、と。

で、
タイトルにもありますが、

Tsubomiが啓くとき

あー、ぴったり✨

今日は夏至のパワーで?!
取り留めのないことを綴っておりますが、
日本では咲く、と言う言葉は
花が咲くときに表現されますが、
本来中国では笑う、と言う意味なのだとか。

実は学生の多感な頃
道端のピンクのかたばみの花に目を奪われ
それが笑っているかのように
感じたときがありました。

ピンクのかたばみ

咲く→笑う、と理解したとき
一瞬にしてその数十年前のかたばみの花の映像が
私の頭にずばんと想い出され
学生の頃感じたあの感覚は
中国四千年の歴史にも
紐解かれていたのだと納得。

更に今回、
ひもとくを調べてみたら
何とつぼみがひらく、ことを意味するのだと知り

この夏至の夜
「つぼみ ひらく」ことに
シンクロが続き
その不思議さを楽しんでおります☺️

これまたある日のカサブランカ


ではでは
皆さまも夏至のパワーを感じる夜を
お過ごしくださいませ✨






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