運用の効率化!DeFi選びで大切な「3ステップ」を解説。
■テーマ
DeFi運用を効率化する3ステップを解説します。
■背景
「1番効率的なDeFi運用法ありますか?」
といった質問が届きました。
DeFi運用始めると、高い利回りのモノや新しいモノなどに目がいってしまいがち。
ぼく自身はDeFi始めて半年ほどですが、これまで過去に沢山のプロジェクトさわっては試してきて、「結局、どんな運用法がいいの?」という疑問が生まれてました。
そこでぼくなりに考えて、導いた「効率的なDeFiするためには?」に対しての答えを共有していきます。
・効率的に稼ぎたい
・極力手はかけたくない
・お金を無駄にしたくない
といった方向けになります。
あくまで、「このプロジェクトが稼げる!」といったモノではないのでご了承ください。
■聞くメリット
・効率的なDeFiを選ぶための3ステップ
■効率的なDeFi選定方3ステップ
① とにかくさわってみる
これが、1番大切かなと。
一見効率的でない。と感じるかもですが、リサーチだけでは気がつかない、細かい部分の理解につながるからです。
もちろん、何も調べずただ使うのはオススメしませんが、ある程度リサーチしたら、「とりあえずさわってみる」は必要かなと。
✔︎たとえば、、、
・子どものオムツ
→素材が良くても、
使ってみたらうちの子には合わなかった
→むしろ、レビュー良くなかったとしても合う!
・生活家電
→スペック最強!注目されてる!
使ったら使いこなせない
→定番品の方が優れていた!
など使ってみないと気がつかないことがあるように、
・PancakeSwap
→ファーミング稼げる!と聞いていたけど
Liquidity、Farmsどちらも使わないと
利回り+CAKE入らないのか
など細かい気づきがあります。
しかもDeFiは、家電やオムツのように使ってみて失敗した!が、「数千円〜」さわれるので傷が少ない。
失敗しても「勉強代」と考え、使いやすさや利回りなどからプロジェクトを「選別」していきましょう。
② 2~3個に絞る
色々さわってきたら、
・これ増えてる!
・これ使いづらい、、、
・ここを気をつけよう!
など気がつくはず。
そしたら、2〜3個に絞ったり「限定」していきましょう。
1つだけでなくいくつかに限定するのは、リスク分散にもつながるからです。(できれば、チェーンも分散)
先ほどのオムツの例だと、試供品を色々試してみて、合いそうなものを選ぶカタチ。(ムーニがダメだったから、次はパンパースのように)
この時、「長期的」に付き合えそうなプロジェクトを考えましょう。
失敗しても次につながりますし、ほかに良さそうなものが出てきても揺らがない。
「限定」をしすぎず、ほどよくやっておきましょう。
③ 資金を分散させる
使うプロジェクト「限定」できたら、最後に「分散」していきましょう。
2〜3個選別して100万円あったら、30:30:40みたいに。
ここは利回りで分けてもいいですし、使いやすさで分けてもいいです。
さらに、、、
預ける資金も
・ステーブル-ステーブル
・アルト-ステーブル
・アルト-アルト
など分散していくのもアリ。
プロジェクトと資金を分散させて、リスクを抑えていきましょう。
■ぼくが使うDeFiも共有
・プロジェクト数:6個
・チェーン→BNB:AVAX
・資金→6:4
▶︎BNBチェーン
・PancakeSwap
・Alpaca Finance
・ApeSwap
=6:3:1
▶︎AVAXチェーン
・Trader Joe
・Platypus
・BENQI
=4:4:2
***
🔽BNBチェーン
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↓【10分でわかる】レバレッジかけて稼ぎやすいDeFi「Alpaca Finance」を解説
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🔽AVAXチェーン
↓【JOEを稼ぐ!】Trader Joe(トレーダージョー)ファーミング始め方
↓【利回りがブースト!】仮想通貨のPlatypus(PTP)の特徴と稼ぎ方を解説。【レビュー】
↓【最新版】5分でわかるレンティング BENQI(QI)の特徴
■まとめ
「選別」→「限定」→「分散」の流れを意識しながら、とりあえずさわってみるとこから挑戦です!
では。
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