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軟膏回廊

一つの木から伸びる二、三本ほどの腕に
枯葉のステンドグラスができていて
一足先に紅葉心になる
体内時計が終了と言えば
区切りをつけて先に進む
トンネルに続く短い階段で立ち止まり
夕日やら小さな鳥の大群が電線で
まるで不均等なジェンカのように移動する様子を観劇する。
後ろから人が来ないのを確認し階段の進行方向側の
二段目に足を下ろして座る
夏には見れなかったとても大きな赤っいのを見ている
体操座りに三角の積み木を接着剤でくっつけたような
雪女の言葉ではなく「これどう思う?」って部分を聞いたら
もう少し私と仲良くなりそうだ 
まだ心いっぱいいっぱいでも




タイムスリップしたノートより😌
記述日 2024.10.2 





心いっぱいで
心いっぱい
悩んだままどうもしなかったせいで
心いっぱいで
心いっぱい
はい、いくらでもあげる
でも私はいっぱいで
もう助けられない
かこの私は
あふれたまま心にふたして
はみでても
相談の仕方もしらず
ていうか
どこから話せばいいのか分からず
それを言うことは、
私のまわりを
みんなてきにしていいの?
ってことだった



re:39日目

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