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はじめに なにか小説を書いてみたいのに、書き始められないということがある。 職業小…
小説を読んでいると、音楽用語が出てくることがある。 音楽用語をなんとなく読み飛ばして…
ヘッダーの写真は最近撮ったもの。左側はサクラ(葉桜になりつつある)🌸、右側はモミジ🍁(み…
「茶の本」は、英語で書かれた岡倉天心の著書。 原題は「THE BOOK OF TEA」。 英語で書…
「対句」ってなんだろう? 漢文や古典でよく用いられる表現法だが、いざ定義しようとする…
(1) 典型的な悪文 この記事では、いわゆる「悪文」を読むことにより、「良い文章とはなにか?」を考えてみようと思う。 典型的な悪文の見本は、次の記事(↓)に書いてある。 以上の記事(上の2つの記事)を読んで考えてみると、「文の構造」が悪いということに尽きる。ここで私が想起したのは、英文翻訳における「関係代名詞」の処理法のことである。 たとえば、次のような英文をどう訳すだろうか? There's no man that I know who deserves
(1) リスニング問題は緊張する 英語の試験でいちばん神経を尖らせるのがリスニング問題で…
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(1) セレンディピティ? 図書館で面白そうな本を見つけた。 セシリア・ワトソン(著)[萩…
#見つからない言葉 #i_cannot_find_the_word_in_english_words I've recently thinking of wh…
Pros and Cons YES There have been a lot of discussions and debates about whether or no…
ネーミングと会話文に悩む 自分で小説を書くようになって、話の内容よりも前に悩むことがある。大きく分けると2つ。それは登場人物のネーミングと会話文。 noteの記事として書く小説は、文庫本で読む小説とはおのずと変わってくる。 どちらも字数制限はないけれども、noteで一話完結の物語を書くならば、読まれやすい文字数がある。私の感覚では、長めの小説でもせいぜい2000字から3000字くらい。5000字を超えてくると丁寧には読まれなくなる。 普通の文庫本では「短編」と呼ば