「モーツァルトとサリエリ」 手のひらオペラNo.2
第1部「(仮:モーツァルト作品のコンサート)」
第2部「モーツァルトとサリエリ」(日本語)
原作:プーシキン、作曲:リムスキー・コルサコフ
訳詞・編曲・音楽監督:岩河智子
演出:中津邦仁、アンサンブル指導:時岡牧子
収録日時:2023年6月6日(日)19時
収録会場:時計台ホール
第1部 2人の作曲家
1、モーツァルト作曲《サリエリの歌劇「ヴェネツィアの定期市」による変奏曲》より
ー サリエリの横顔 ー
2、歌劇「まずは音楽、お次は言葉」より、作曲家のアリア
3、歌劇「ダナオスの娘たち」より、イペルムネストルのアリア
4、歌劇「タラール」より行進曲
ーモーツァルトの横顔ー
5、歌劇「フィガロの結婚」より、ケルビーノのアリア
6、歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より、ツェルリーナのアリア
7、歌劇「魔笛」より、侍女たちの三重唱
第2部 オペラ「モーツァルトとサリエリ」
<あらすじ>
ー 第1場 ー
サリエリは、宮廷楽師長という高い身分にありながらも、若いモーツァルトの才能に嫉妬していることを告白する。そこへモーツァルトがやってきて新作を聴かせる。サリエリは称賛するが、しかしモーツァルトの毒殺を決意する。
ー 第2場 ー
食事をする二人。
モーツァルトはレクイエムを依頼した見知らぬ男のイメージに怯えていると言い、サリエリが毒を入れた酒を呑んでしまう。彼が弾くレクイエム(モーツァルトの遺作K.626が引用されている)を聴いて、サリエリは涙を流す。そして「天才と悪人は両立しない」という言葉を思い出す。
<出演>
第1部 2人の作曲家
倉本真理 Sop
百島吾弥子 Sop
千葉万里奈 Sop
金井知那実 Sop
田中千絵子 Sop
開本英幸 Ten
則竹正人 Bar
岩井沙織 Pf
‥‥他
第2部 オペラ「モーツァルトとサリエリ」
モーツァルト:窪田晶子Sop
サリエリ:中原聡章Bar
ヴァイオリン:林ひかる
ピアノ:土屋益子
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