下見のパリ(2度目)

画像1 2019年7月。今年2度目のパリ。前回は全くアパルトマンの内見ができなかったので、もう一度来ることになった。案内してくれるのはベネディクト。カッコよすぎる。朝10:30から17:00までで10の物件を回るスケジュールを立ててくれた。
画像2 パリ市内は縦列駐車が基本。マニュアル車を乗りこなすベネディクトにはこんなのは朝飯前。無料に見える路上駐車も実は有料。スマホで簡単に支払うことが出来るらしい。
画像3 パリ市内の物件は、大きくモダンとクラシックに分けられる。「憧れの」パリ、に住むなら後者だろうが、数件見て自分には向いていないと判断した。モダンの方が我慢することは少ないはず。クラシックのアパルトマンは見て楽しもう。
画像4 中にはこんな中庭を抜けて玄関に入るような物件もある。日本だとジメジメして梅雨や夏は耐えられないだろうが、湿度が30%程度ならこんな構造も納得できる。
画像5 空が広く見える物件も魅力的。ただどの物件もエアコンは付いていないので、毎年最高気温を更新しているパリでは、特に南向きはちょっと避けたい。
画像6 前回、下見しそこなった日本食材が置いてあるマーケット。アメリカ時代も、そんなに日本食が恋しくなることはなかったけど、米や醤油、豆腐手に入る場所があるのは安心だ。お菓子はフランス製にも期待。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?