(VRoid) Puppet3DでVRMのままアクセサリーをつけよう! 【その2 モデル準備編】
その1ではPuppe3Dの購入&インポート
UniVRMのインポート
最後に.vrmの読み込み&Hierarchyウィンドウに配置 まで来ました。
その2は
・照明を白色にする
・アクセサリーをBlenderで作ったあとに.fbxエクスポートするときの注意
・読み込んだ.fbxアクセサリーのマテリアルの設定(ざっくり解説)です。
わかるよ!( ´∀`)bグッ!という方はサクっと飛ばして
その3から見てくださいね!
9.Unityのデフォルトの照明は、色が黄色いので白にしましょう。
遊ぶアプリケーション、ゲームによってライトの色が異なる場合があるので
平均的な色で見るためにライトを白くしました。
黄色いライトのままでいいよ!という人は変えなくても大丈夫です!
1.
Hierarchyウィンドウにある
Directional Lightをクリックします。
2.
右側にあるInspectorウィンドウにLightの項目が表示されるので、
色が表示されている部分をクリックします。
10.
Colorウィンドウが出てくるので、色を白に変えましょう。
11.Projectウィンドウ内、
Assetsフォルダの中にアクセサリー.fbxファイルを入れるためのフォルダを作ります。
※名前は自分がわかりやすいもので大丈夫です。
●補足●
アクセサリーをUnityに入れる前に…
※ Blender等でアクセサリー作成してfbxエクスポートする場合は、
UnityとBlenderとで座標系が異なるので出力の際気をつけてください。
fbxエクスポートの際は、
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・前方: -Zが前方
・上: Yが上
☑!実験的機能!トランスフォーム適用 にチェックします
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Haruma:K様のブログに
Unity向け.fbxエクスポート時の座標系解説があったので参考にしました。助かりました…
12.作成したアクセサリー用のフォルダに
.fbxのアクセサリーをドラッグ&ドロップします。
ドラッグ&ドロップしたら、
1.アクセサリーの.fbxをクリック
2.画面右側Inspector内のMaterialsをクリック
3.その下にあるLocationの右側にあるメニューをクリックして、
UseExternal Materials(Legacy)を選択します。
4.Applyをクリックします。
これによりアクセサリー用フォルダ内に「Materials」フォルダが生成されます。フォルダをダブルクリックすると…
Materials.001と出ています。(作成したファイルにより名前は異なります)
1.このマテリアルをクリック
2.画面右側Inspectorでシェーダーの設定ができます。
VRM/MToonとStandardが使えます。
影色を設定して可愛く出来るVRM/MToonがおすすめです。
詳しい解説についてはフィオ様の動画がわかりやすいのでおすすめです。
その3でいよいよPuppet3Dの解説です。
アクセサリーを配置してウェイトづけします。
記事を読んでいただきありがとうございます! 普段は3DMVをYoutubeに上げたり、楽曲をサブスク配信したり、無料曲を配ったりしています。 https://www.youtube.com/Picatrix