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ウィルスミスのメッセージ

昨日はアカデミーショーの発表の日でしたね。


その発表の場所でこういう出来事がありました。

司会はクリス・ロック氏(コメディアン・俳優)
「ジェイダ(ウイルの妻のこと) GIジェーン2が早くみたいよ」
ジェイダさんは病気により頭部がはげてしまっているそうで
髪をまるめているのですが、GIジェーンという映画はデミ・ムーアが
その映画の中で髪を丸めるシーンがあるようです。

そして、ジェイダさんは嫌な顔をし
最初は笑っていたウイルもだんだんと怒りを顕にしていきます。
そして椅子から立ち上がりクリスに近づくと
いきなり平手で彼の顔をバーンと叩きました。
(私の目からみるとウイルは本気ではなく芝居叩きのようで
効果音までついていたかもしれません・・・笑 知らんけど・・・笑)
そしてウイルは
「妻の名前を口に出すな!」と叫び
司会のクリスは言葉を失う・・・
というシナリオです。

そして、その後・・・

私の人生とは
人を愛すること 人をまもること
そして人々にとってのRIVERのようになること
そのようになるためには
ひとさまに虐げられたり
あることないこと言われてみたり
この業界では人から馬鹿にされたり
それでもニコニコしたり
平気なふりをしていなきゃならない
私がリチャードウイリアムズの好きだったところは
Thank you D(デンゼル・ワシントンに振り返り言う)
さっきデンゼルが私に言ってくれたことは
人生絶頂のときこそ気をつけろ!
悪魔はそのときやってくるぞ!
(拍手)


これをみたときに私は
ああ、今のロシアとウクライナの状況のことを言ってるのかなーと
直感的に感じました。
えーっと、私の中では
今、目立って起こるハプニングは
全部仕込みかなあと思っているからです。
ちょっと説明が難しいので省きますが
クリスがウクライナのいじめっこ(オリガルヒなど闇の組織など)で
ジェイダ(ウイルの妻)がウクライナ
そしてウイルがロシア
そうするとわかりやすいですよね。
その関係に気づくためなんじゃないかと。

このシチュエーション、
これまでのアカデミー賞のような場所では考えにくいですよね。
平手打ち後に賞を取り消すことなく授与されたということは
ハリウッドの裏の悪い人たちはもういないんじゃないかなあ。

そんなことを思いました。

このスピーチはまだ続きがあって
映画の中の話を引用して「護る」ことに触れていました。

人は大切な人は護りますよね。
その人が傷つけられていたら仕返ししますよね。
言ってみればそれが戦争のようなものです。
でも、その相手にも家族があって、大切な人がいて・・・
傷つけあうのは本当に無意味なことやなと思います。
その前に
「なんでそういうことを言うの?」と聞けたら
殴らずにすむこともあるかもしれないですね。

わざわざ、ステージには
悪のシンボルである△マークをたくさん使って
いかにもな感じを醸し出しているところもひっくるめ
私は今回のこの平手打ち事件は
世界に向けてのメッセージやと感じました。

喧嘩をしない(戦争をおこさない)ためには
もう一つ先をいった深い深い愛が必要なのでしょうか。
寛容であることとはまた違うんでしょうね。

今の世界の状況は実はもっともっと複雑で
そんな簡単なものではなかったのですが
30年以上かけてきた作戦が行われているのだなあと感じています。
ちょうど私が世界が変だと感じはじめた頃とシンクロしています。

ハリウッドの闇は本当にえげつなかったんですよ。
それを知っている俳優や政治家やミュージシャンたちが
古い世界を壊そうとがんばってくれているようですよ。

まもなく古い世界や古いシステムも
全部破壊されることでしょう。

古い世界や闇の部分については
ぜひ、自分で調べてみてくださいね。

周波数落とさないように気をつけてみてください。
こちら明るい引棒RON倶楽部さん わかりやすいです。

これ聴くとほっとします。







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