子ども3人いても、スッキリ片付いたお家でいるコツ
我が家は小6、小4、1歳の男子三兄弟と、夫と私の5人家族です。
男の子3人だなんて、大変そう!って言葉、何回言われただろうか…笑
男の子は単純だし、優しいし、可愛いのだけれどなぁ❤︎
今日は、子どものおもちゃ事情について。
上2人が乳幼児だったころ、ジムや滑り台、テントなどなど、大型のオモチャやアンパンマンやディズニーのキャラクターものに溢れかえっていた子ども部屋でした。
それはそれは楽しい部屋だったはず!笑
過去はこんな感じ!!カラフル!床にはオモチャが散乱ー!!(長男、次男のとき)
小学生になったころには、これらのオモチャは、全て甥っ子姪っ子やリサイクルショップへ。
そして、10歳差の三男誕生。
残っていたオモチャはトミカ&絵本のみ。
これが良かった!
沢山のオモチャに囲まれてきたからこそ、今度はオモチャを選ぶようになりました。
コンセプトは、リビングに置いてあっても、私たちの視界に入ってもOKなもの。そして、三男の成長や発達を促すもの。
色味は基本的に三原色、ナチュラル、ブラック、ホワイトのものだけが見える収納。他は箱の中。
リビングに置くのはこのルールのものだけ。
その箱へのお片付けも遊びの延長で、一緒にやるようにしていたら…1歳半前にして、お片付けしてから次のおもちゃを出すように!(いつもではないが…)
三男の大好きなワンワンや、ウルトラマンで遊ぶときは、リビングではなく、子ども部屋のこのマットの上で。
こちらも、出しっぱなしにはしない。出したらしまうを一緒に「遊びの延長」として。ごちゃごちゃしたものは見せない収納。
ちなみに、お年頃な長男次男の部屋は、一人一部屋で、こんな感じ。
机の上には基本的にはまり置かないこと。
教科書はカラフルなので、棚の中へ。
でも、今は「サバイバル」と「鬼滅の刃」に占領されていますが、出しっぱなしでなければ、良しとしています。
これでも、ミニマリストを目指す夫は、物が溢れているから、もっとシンプルに…と、今日もせっせと掃除洗濯、片付けです。
子どもが多いので、物を溜めない、すぐ片付ける、これが我が家のルールです。
ダイニングテーブルに、鉛筆一本出しっぱなしにしているだけで、散らかっているー!と夫は言います。。。
ミニマリストを目指す夫が、すぐなんでも捨てるから、片付いているのかも!
以上、我が家のおもちゃ事情でした。