四国に帰ること。

四国に帰っていました。
今回は高松→松山へ。



親との相性が悪いので今回は徳島には帰りませんでした。
何年か前に頑張って過去のあれこれ思っている事を話し、歩み寄ってみたのですが向こうがいかんせん変わって無かったようで去年の帰省時、そりゃ無いだろうと言うことを言われ、飛行機をキャンセルし、急遽新幹線で帰ることにしました。
3きょうだいの中で私だけどうしてこんななんやろ…ってずーっとずーっと心が苦しくてしんどかったんですが
私もいい大人やし、大人同士で付き合いよったら親の言うことややりよることは色々ありえん事多いし、しょうがないよな、気が合わんでも、と思うようになりました。



生きづらさを感じることは少なくなりましたが、育った環境は大きく、自分との向き合いの中で何度もぶつかるのは家族との事でした。

去年、そのことがあり家を飛び出した日、高松でライブをする日で朝から嘔吐し(そう、2月の終わりで体調悪かった)、おいおい泣き、ボロボロになった状態で徳島から高松に向かいノアズアークのみんなにこんな事があった、って言うて何とかライブして打ち上げしたら楽しくてめちゃくちゃ救われて。
私、音楽あって良かったな、こうやって音楽通じて会える人もおる、って。
誰かを救いたかったり楽しませたいとやっていた音楽は自分を救うんやなって。

暫くダメージあったけど(むしろ去年1年くらいは)ようやく今回の四国で気持ちが落ち着いてきました。


高松では会いたい友達たちに会い、確認しあい、松山ではいとこんちに泊まって自分達の親について話してきました。

"四国”に帰ることは私にとって自分のことを見つめ直したり確認し合える人たちに会える大事なことなんやな、って思えた。

おかえりって言われて嬉しかったな!ひゅー!


今度は優しいパンクお姉さんの2人で夏に向かいます。
3回目になる。
めちゃくちゃ楽しみ。

自分にとって大事なことや譲れんことを忘れず、人前で演奏する時は楽しんでもらいたい。

やさパンの音楽と、ソロの音楽、その全部で皆さんと心で繋がりたいなあと思っております。

会える時にお会いしましょうね!




あ、ちなみに徳島出身なのですが両親が愛媛のため、盆と正月に愛媛に帰っていたため愛媛ならそこそこの観光案内出来ます。



高松はミュージシャン友達、ミホコが結婚して引っ越してそこから行くようになりました。ミホコとは色々毎回確認しあっています。
高松向かう前にはうどんが食べたくなるくらいにはなりました 笑


大人になれて良かったな。
ここからまた!




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