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日記 2024.4.29-5.5

4月29日

休日。昨日出品した本がまた売れていたので、発送作業。慣れてきた。
買い物に行き、この前閉店したお好み焼き屋さんの系列店で、昼食にお好み焼きを買う。前のお店の店員さんがみなさんとても感じが良くて、それと比べてしまうとちょっと怖くて買いにくいな…と思ったが、美味しかった。
午後、出品しようとしていた本をやっと全て載せ終わる。出品してすぐにも関わらず、35%値引きを要求してくる人がいて驚いた。礼儀正しくはあったけど。
『京の大工棟梁と七人の職人衆』(笠井一子 著)、読了。

4月30日

今日も数冊発送。夜寝ている間に売れていると嬉しい。ゆうパケットポストという発送システムが便利すぎて、考えた人にお礼を言いたい。
連休中はテレビがほぼ占領されているが、隙をみて朝ドラと大河の録画を観た。朝ドラは毎作それなりに面白いと思って観ているが、今期は特に好き。話の内容も面白いし、台詞に胸打たれることも多い。よねさんと轟が好き。これまで観て好きだったなぁと思う朝ドラは、『おかえりモネ』と『ひよっこ』。
『ここはすべての夜明けまえ』(間宮改衣 著)、読了。面白かった。

5月1日

家族で恒例となっている、少し遠めのイオンモールへ。ゴールデンウィークとは言っても平日だからか、結構空いていた。少し前からいろんなお店でよく耳にする、歌い出しが「あのね〜」の男性歌手の歌が気になっている。前回耳にした時、何の曲か調べようと思ってすっかり忘れていて、今日また流れていて思い出した。手がかりが「あのね」と男性歌手の歌ということしかないのに、Yahoo!知恵袋で同じ質問があって、しかも答えてくれている人がいた!
Vaundyの「タイムパラドックス」。

5月2日

陶芸作家展へ。この展示では実際に陶器を手に取れるし、購入もできる。連休中といえども一応平日、の朝一ならガラガラだろうと思ったらもう結構人がいて、既に沢山売れたのか、あまり作品が展示されていない作家さんのスペースもあった。購入手続き待ちの人も沢山。みんなそんなにちゃんとした陶器買うんだ、と驚いた。私は普通の美術展の感覚で捉えていたことと、どれも結構なお値段なこともあって、あまり陶器に触らなかったのだが、無形文化財の陶芸家の作品(100万円超え)も鷲掴みにしてしげしげと眺めるご老人に、こちらの方がヒヤヒヤしてしまった。
会場外にて和菓子屋さんの出張販売があり、わらび餅や草餅を買う。美味しかった。

5月3日

連休中は電子でさらっているので、モーツァルトの伴奏を録音して、それを流しながらフルートのパートを自分で弾く練習をした。思った以上にテンポにブレがあり、フルートパートが弾きにくい。多分合わせでは相手がいるので今のままでももっとマシに弾けるのだろうが、ひとりで練習する時でもブレなく弾けるようにしたい。この方法は良いかも。
今年の冷やし中華、解禁。マヨネーズはかける派。

5月4日

コンクールの伴奏。今日は本選。予選の講評にバランスのことについて書かれていたらしいので、フォルテやフォルティッシモの箇所も極力落として弾いた。楽譜の強弱の指示を取るか、それを破っても共演する楽器とのバランスを取るかの問題は悩ましい。会場のホールが響きにくいというのも問題。また、今日のピアノは絶対調律してないでしょう、というくらい音程が狂っていたのもあって余計に弾きにくかった。
演奏後、結果発表を待たなければならなかったのでロビーにいたら、見知らぬマダムに話しかけられた。共演者を引き立てる演奏でとても好きだったとのこと。良かった。
『子どものための哲学対話』(永井均 著、内田かずひろ 絵)、読了。

5月5日

あまり自分の仕事とは関係ないけど、連休最後の日。連休中は平日と食事の内容が違って、野菜や大豆不足になりがち。最近は野菜が高いこともあるので余計にその傾向が強まっているが、やっぱり習慣が崩れると体の調子も狂う。今日は道の駅に野菜を買いに行った。開店して1時間ほど経ってから着いたからか、葉物はほぼ売り切れ。それでもスーパーでは見かけないような野菜や、スーパーよりも安めの価格の野菜は買えた。
最近の気候は窓を開けて過ごすとちょうど良い。風に吹かれながら読書してうとうと…という至福の時間を過ごした。今月の後半からだんだんと繁忙期へ向けての準備が始まってくるので、来週から頑張る。
『読書脳』(樺沢紫苑 著)、読了。

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