あの後で


#心と身体の関係
前の「ごめんなさい」の記事は罪悪感に満ちている。
もちろん本心だ。申し訳ないと思った。
でも、それ書くか? 書きました。
書くとスッキリするから。
その晩夫が発熱し、息子が発熱し、
数日後に私も発熱した。
今思えば体の不調が罪悪感を大きくしたようだ。
心も体も健康であることが大切だと思った。

熱が出てとても体調が悪かったが、
ずっと寝ていても良い・・ということが嬉しかった。
何時になっても起きなくてもいい。
起きてもいい。
本を読んだり、Twitterを見たり。
そして熱が上がって頭痛や腰痛が酷くなったら眠る。
この生活を「楽しめた」ということは、症状があまりひどくなかったということ。軽くすんで良かった。
そして、このようにして休んだせいか治った後、とても体調が良くなった。
熱は出ないまでもしょっちゅう風邪気味になり、葛根湯やビタミンCで予防していたのだが、その必要がなくなってスッキリした。
疲労が取れたぐらいで、こんなにスッキリするのだろうか。
それほど疲れていたということなのか。



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