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息子電子ピアノからアップライトピアノへ(小2)
初めてのピティナ予選を無事通過した息子。
急ぎ本選の曲を先生に決めてもらい、練習を始めました。
曲は以下です。
古典:シレジアの踊り シレジア民謡
ロマン:勇敢な兵士 グルリット
2曲とも予選の曲より難しいです。これは今までよりがんばらねばということで、父と母もこのあたりから練習を見るのにも熱が入ってきました。
そして、このまま電子ピアノでいいのだろうかという疑問が湧いてきました。
先生にもアコースティックピアノと電子ピアノは違うと言われました。
ピアノを始めた保育園時代、楽器店の店員さんに、
「ピアノを続けていくとのちのちアコースティックピアノ買うことになる。」
と言われたのを思い出しました。
当時はマンション暮らしだったのでアコースティックピアノは考えられませんでしたが、今は一軒家なので問題ありません。
結局、本選の前にアップライトピアノ導入を決意し、母の実家にあるアップライトピアノとうちにある電子ピアノを交換するということになりました。
購入よりは安いものの、アップライトを送ってもらうのと電子ピアノを送るので、結構な額になりました。
しばらくしてアップライトピアノが届きました。
母が子供の頃のピアノなので相当古いです。調律も狂いまくってます。
先生から調律師の方を紹介していただき、調律していただきました。
息子は嬉しそうに弾いています。
やはり、電子ピアノとはタッチがぜんぜん違いました。
アップライトになったことによる効果がわかるまでに時間はかかりませんでした。
あれ?なんかうまくなってない??
と、思った頃にピティナの本選が近づいてきました。
本選課題曲
シレジアの踊り シレジア民謡
勇敢な兵士 グルリット
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