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ピアノを練習するのに必須の楽譜を“ゴミ箱に捨てた”保育学生の話をしよう


あなたもご存知の通り
保育士は子どもを見ながら
ピアノを弾く必要があるから
暗譜は重要なスキルの一つだね


楽譜を見ずに童謡を
演奏できるようになる人は
保育実習でとっても重宝されるんだよね


それだけ、みんな暗譜できるようになりたい!
と思っていると言うこと!



今回は、保育学生Kさんの体験談を通じて
暗譜の方法について話していくよ!


Kさんは、楽譜を読むことはできたんだけど
楽譜を覚えることが難しいと感じたんだ


たぶん、練習の時に楽譜を
しっかりと追わないと!!
と思いすぎて弾いている時
"頭の中が音符まみれ"になっていたんだろうね


そんなKさんが、同じサークルに入っている
先輩からこんな一言を言われたんだ


「Kちゃん!暗譜するなら
楽譜捨てた方がいいよ!」


え?楽譜捨てちゃうの?
そう思った?


冗談だよ笑
普通そんなことしないよね


でも、この先輩にもらった
アドバイスがきっかけ
暗譜ができるようになったんだよ!


どんなアドバイスだったと思う?


ここからが本題!!


先輩からのアドバイスは
とってもシンプルだったんだよね!
楽譜は捨ててないけど笑


楽譜を暗記しようとするんじゃない!
指を覚えさせることが鍵だと言うこと!



具体的には、楽譜を見るんじゃなく、
ピアノを実際に演奏して
指の動きや感覚を覚えることが大切なんだ


暗譜をしようとすると
どうしても楽譜をイメージしてしまう


でも、実は楽譜はピアノを
弾けるようになるための
きっかけでしかないんだ


楽譜に囚われすぎると
暗譜ができなくなるってことだね


じゃー、Kさんの先輩は
なんとアドバイスしたのか


ドレミで覚えていいんだよ



結局、保育士は子どもたちを
見ながらピアノを弾く
ので


何も書いていない楽譜で覚えても
ドレミ付き楽譜で覚えても
楽譜を使わず耳コピで覚えても
問題ないと言うことだね!


この方法を実践した結果、
Kさんはドレミ付き楽譜で
童謡を弾くようになったんだ


そして、気になる暗譜…


Kさんはドレミで覚えているから
余計な記号じゃなく
指の感覚を覚えることに
集中することができたんだ


あなたにとって、この方法は
子どもたちに弾き歌いをするときに
とっても役立つよ!


次のステップとして
1つのフレーズから始めて
徐々に暗譜のスキルを磨いていくことが
おすすめだよ!



ちなみにドレミ付き楽譜欲しいなら
僕が作るからいつでも言ってね!


最後まで読んでくれてありがとう!


僕はこれからも保育学生
お役立ちピアノスキルを
発信していくよ!


もちろん!
ドレミ付き楽譜プレゼント企画
じゃんじゃんやっていくから
期待しててね!


一緒にピアノ上手くなって
先輩保育士さんたちを
びっくりさせよう!


それでは、また!


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