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ピアノ教室で使っている教本について

私がピアノ教室で使っているテキストはQRコードでお手本動画を見ることができたり、アプリで伴奏をつけられる。
という記事を前回書いたらフォロワーさんに興味を持っていただけたので、今日はそのテキストの紹介をしたいと思う。

先生がピアノ初心者である私のために選んでくれたテキストはこちら。

娘も使っているピアノアドベンチャーの大人バージョンです。
こちらは英語版しかないので、英語が苦手な私には結構辛い(笑)
言われてみれば聞いたことのある音楽用語だな、と思う言葉でも、それが英語というだけで目が拒否している感じがして、先生に教えてもらわないと何一つ分からないのが現状です。

先生からは、できるところまでどんどん進んでいいと言われているので、家で予習する時はQRコードを読み込んでお手本動画を参考にしつつ、アプリで伴奏をつけながらやっている。
ただこのアプリ、iPhoneやiPadだけで、Androidには対応してないようだ。

子供版のピアノアドベンチャーは、初期3冊が全部無料で使えるのだが、それ以降のテキストや大人版は最初の3曲くらいだけ無料で、後は買い切りの課金。

ただ、日本語に対応しているのは以下のテキスト分だけです。

「はじめてのピアノアドベンチャー」が初期3冊。
娘はその2冊目を今やっている。

ちなみに英語版だとこんな感じ。

この中の「Adult Book 1」が私が使っているやつね。
練習のために買いましたよ。700円で。
テキスト1冊分で700円。次のテキストに進んだらまた700円で買わないといけない。
それが高いのか安いのかは人によって違うんだろうけど、私は高いなと思ってしまった。

だってこのアプリの伴奏、なんでかポップな機械音源なんだよね。
ピアノのテキストなんだから、ピアノ音源で伴奏してほしかった。
いや、子供のはいいと思うよ。ポップな機械音源でも。歌も歌ってるしさ。
FやPも歌がそうしてるから子供も自然とやってたりするし。

でも大人版テキストに「新世界より」があるんだけど、そういう静かで綺麗な曲にポップな伴奏されてもなんか違うな?となってしまうわけですよ。
だから実はあまり使ってない。
これ使うならメトロノームの方がいいかなって感じで……。
それでも、なんだかよく分からない曲の時はお世話になってるんだけどね。

なんとなくテキストの最後の曲のお手本動画見てみたら、難しすぎてびっくりだぜ(・ω・`)

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